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導入事例

製品カテゴリ
 
業種
 

ANAエアポートサービス株式会社さま

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必要な情報を一画面に集約し、速やかに共有。
悪天候など緊急時の対応能力を飛躍的に高めました。
業種

空港旅客サービス・運航

導入の目的

業務効率化、サービス向上、安全性向上

導入製品
  • タッチディスプレイ「BIG PAD」
    ・PN-L703A(70V型ワイド)×7台
    ・PN-ZS608(スタンド)×7台

2014年9月に導入され、羽田空港ターミナル2のエアポートマネジメントセンター(AMC)に5台、同空港サテライトおよび国際線ターミナルに各1台を設置されている。

導入先
ANAエアポートサービス株式会社さま 東京都/大田区(本社)

羽田空港でグランドハンドリング・空港旅客サービス・運航支援のオペレーションを担うANAエアポートサービス株式会社さまでは、業務推進の中枢であるエアポートマネジメントセンターに「BIG PAD」を導入。航空機の運航を支援する様々な情報を集中的に管理・運用できる体制を構築されている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

センター内ではペーパーの配布や声で情報を伝達していましたが、天候の急変など突発事態では大声が飛び交い、効率的な情報共有が困難なケースがありました。また、情報確認等のため自席を離れることでスタッフが業務に集中しにくくなるなどの課題もあり、そうした状況を改善したいと考えていました。

導入後の変化
  • 画面を見るだけで必要な情報を確認できるため、速やかで正確な情報共有が可能になりました。
  • ペーパーの配布や声による伝達が少なくなり、室内が静かで業務に集中しやすい環境になりました。
  • 大画面なので、離れた場所でもスタッフが席を立つことなく情報を確認できるようになりました。

お客様の声

導入の背景

ホワイトボードは多人数が同時に情報共有できず、業務環境にも影響を及ぼしていました。

エアポートマネジメントセンター(AMC)では、情報を集約し、検討するツールとして以前はホワイトボードを使用していました。しかしホワイトボードがある場所でしか情報を共有できず、情報を見るために何十人ものスタッフが1カ所に集まって室内が騒然とすることもありました。AMCは羽田におけるANAの司令塔です。どのような時にも適切な判断を速やかに下し、情報や対応方針を空港の隅々まで正確に伝えるうえで、多様な情報を効率良く集約し、数十人のスタッフが同じ時間軸で共有できる環境の構築が不可欠だと考えていました。

ANAエアポートサービス株式会社
エアポートマネジメントセンター
オペレーション計画部
野口健さま

選ばれた理由

離れた場所でもリアルタイムの情報共有が可能。
書き込んだ情報をすべてそのまま保存しておける。

同梱の「タッチディスプレイリンク」を使えば、部署内に置かれた「BIG PAD」すべての表示内容を同期でき、さらに大画面の「BIG PAD」なら離れた場所からでも見やすく、広い部屋でもスタッフがリアルタイムで情報を共有できると判断しました。AMCでは、何か起きるとそれが終わるまで、時系列で経緯を書き出していくのですが、シャープのペンソフトは一面書き切ってもすぐに次の画面に書き足せ、100面までそのまま保存できます。後になって、いつ、どんな状況でどういう対応をしたか正確に検証でき、それをスタッフにフィードバックすることで経験やノウハウの共有も図れると考えました。また自然な書き味も決め手のひとつになりました。

※タッチディスプレイリンクは、「SHARP ディスプレイコネクト(SHARP Display Connect)」に名称変更しました。(2016年5月)

タッチディスプレイリンクの概要イメージ

導入後の効果

室内が静かで業務に集中しやすい環境に。
ペーパーレス化も実現できました。

「BIG PAD」が最も活躍するのは普段と異なる事態が起きた時です。ある空港の周辺で天候が急変して、現地の情報を確認したり対応策を伝える際に、以前は口頭で行うことが多かったのですが、緊急時は声が大きくなりがちですし、多くのスタッフが動き回って室内が騒然となります。今は「BIG PAD」の画面を見れば状況がすぐにわかり、席に着いたまま確認して業務に集中しやすい環境になりました。また、これまでAMCでは申し送り事項をペーパーに書いて渡していましたが、「BIG PAD」導入後はそれをすべて画像にして表示し、室内のサイレント化とともにペーパーレス化も実現できました。

全便の状況を一画面に表示し、効率的な運航管理をサポート

今後の展望

大画面で使いやすい。
導入箇所を増やして利用法を広げたい。

「BIG PAD」は非常に使い勝手が良く、効果も確かめられたので、導入箇所を増やすことを検討しています。また、導入前には想定していなかった利用法も増えています。たとえば空港内の作業車両1台1台をGPSとセンサーでモニターし、空港全体図の上に表示して、今どの車両がどこにいて何をしているかわかるようにしているのですが、「BIG PAD」だと細かな部分まで見やすく、タッチ操作で画面上の車両を選択して移動するなどして、次の配置場所を書き込めるので非常に便利です。他にもオフィスサイネージなど色々な活用法ができるのも良いところだと思います。

「BIG PAD」ですべての作業車両をリアルタイムでモニタリング

2015年3月制作

導入製品「BIG PAD」について

みんなで使える。用途が拡がる。「パブリックコンピューティング」の世界を提案。会議に、商談に、教育に。電子黒板の概念を超えるコミュニケーションツール。