導入事例

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医療法人寿楽会 大野クリニックさま

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待合室で豊富なオプション検査をご案内
デジタル化で見やすく、訴求力が向上しました
業種

医院

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-E421(42v型)×2台
  • サイネージコントローラー
    ・PNZP01×2台
  • e-Signageライト版(コンテンツ配信/表示システム)

2011年5月導入。検査の待合室に設置し、オプション検査の各種プランを配信されている。
販売:株式会社扶洋さま

導入先
医療法人寿楽会 大野クリニックさま 大阪/大阪市

1989年開設。人間ドックの専門クリニック。 地下鉄なんば駅に直結した絶好のロケーションに立地し、「胸部CT検査」「乳がん健診」など10以上のオプション検査を備えられている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

当クリニックには「CT検査」「乳がん検診」など10以上のオプション検査があり、これまで待合室にポスターを掲示してご案内していましたが、さらに情報発信力を上げ、より多くの方に利用していただきたいと考えていました。

導入後の変化
  • 1枚のディスプレイで複数のプランをご案内。場所を取らずに情報発信量を増やすことが可能になりました。
  • デジタル化によってコンテンツの更新が手軽になり、製作コストの削減にも繋がっています。

お客様の声

導入の背景

豊富なオプションプランを多くの方にご利用いただくために。

これまで待合室に、ポスター3枚をイーゼルに立てかけて「胸部・腹部CT 検査」「内臓脂肪検査」「乳がん健診」の3つのオプションプランのご案内をしていましたが、さらにオプションプランの紹介量を増やし、より多くの方のご利用に結びつけるアピール方法を探していました。

医療法人寿楽会 大野クリニック
事務課長 兼 臨床検査科長 伊勢川剛志さま

選ばれた理由

1枚のディスプレイから複数のプランが次々配信できるメリット。

これまで1枚のポスターにつき、1つのプランをご案内していました。ディスプレイなら複数のプランを次々にPRでき、スペースを取らずに情報量を増やせる点が大きなメリットでした。また、株式会社扶洋さまにデモ実演していただいた際、待合室が明るく華やかな印象になり、当クリニックのイメージアップにも繋がると考えました。

導入後の効果

コンテンツの更新が手軽にでき、製作コストの削減にも繋がっています。

ポスターとコンテンツ作成は同じ制作会社に委託しています。従来のポスターとディスプレイの表示内容は同じですが、イラストや文字に動きをつけて配信しているため、以前より目を留めていただきやすくなりました。また、コンテンツの内容に変更が生じた際、ポスターのように一から作り直す必要がなくなったことで、製作コストの削減にも繋がっています。

今後の展望

病気の予防情報やお天気情報でコンテンツの充実を図ります。

現在、2台のディスプレイに同じ内容のものを配信していますが、今後はそれぞれ違った情報を流して、中身の充実を図っていく予定です。ニュースやお天気情報、さらに病気の予防情報などを盛り込むことで、当クリニックの付加価値をさらに上げていきたいと思っています。

コンテンツに動きをつけて注目度を向上

2011年8月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。