導入事例

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芝浦グループホールディングス株式会社さま

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4面マルチディスプレイの導入で先進的な取り組みをPR
テレビ会議は4分割表示で見やすさがアップしました
業種

マンション

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-V601×4台

2011年2月、本社の建て替えに伴い、80人収容の大会議室に60v型4面マルチディスプレイとテレビ会議システムと映像・音響設備を導入。

導入先
芝浦グループホールディングス株式会社さま 福岡/北九州

1977年芝浦特機株式会社設立。1995年、日本初太陽光発電付賃貸マンションを完成されたのをはじめ、「環境配慮型」をキーワードにしたマンションやオフィス建設を進められている。2010年会社組織変更によりホールディングス体制をとられている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

本社会議室は年間延べ1000人の方に参加いただくセミナー会場にも利用しており、建て替えを機に従来のプロジェクターに代わる新しい機器を導入したいと考えました。

導入後の変化
  • いち早くマルチディスプレイを導入する事で、企業イメージの向上が図れました。
  • テレビ会議用として活用することで、支店との全体朝礼も可能になり、情報共有が円滑になりました。
  • 最新のシステムを完備できたので、こうした設備を貸会議室としての活用も可能になりました。

お客様の声

導入の背景

本社でのセミナーには年間1000人が参加。
建て替えを機に最新機種を導入しようと考えました。

当社では、賃貸物件オーナーを対象に、太陽光発電と賃貸物件を組み合わせた新ビジネス展開についてのセミナーを月に3~4回開催しており、年間延べ1000人に参加していただいています。これまでプロジェクターを使用していましたが、部屋を薄暗くしなければならず、メモなどが取りにくかったことから、建て替えを機に最新機器のマルチディスプレイを導入したいと考えました。

芝浦特機株式会社 代表取締役 藤松信弥さま

選ばれた理由

120v型相当の高精細大画面を実現。
マルチディスプレイにすることで導入コストも抑制。

新本社の大会議室に、狭額縁の60v型4面マルチディスプレイを導入することは、セミナーで訪れるお客さまにとってインパクトがあり、企業イメージ向上への効果は大きいと考えました。プロジェクターで課題だった輝度も満足できるもので、部屋の明るさを落とす必要がなく、メモを取るのも困りません。また120v型相当の大画面でも、マルチディスプレイにすることで導入のコストが抑えることができたことも採用の決め手になりました。

導入後の効果

どこよりも早い導入が“芝浦らしさ”。
先進的な取り組みを企業イメージ向上に。

最新の4面マルチディスプレイをいち早く導入することで、全国初のソーラーマンション設計など先進的な事業展開を進める“芝浦らしさ”を内外に示すことができました。またテレビ会議システムで毎週、本社と支店を結んだ全体朝礼を行なっていますが、各拠点の映像を4分割してディスプレイに写し出しており、4面マルチならではの特性を大いに活用しています。

(上)本社、各拠点を結んでのテレビ会議の様子
(下)セミナーの様子

今後の展望

充実の設備は貸会議室としての活用も可能に。

80人が収容できる大会議室に4面マルチディスプレイやスピーカーなど最新のシステムを完備できたことで、今後こうした設備を貸会議室としても活用していきます。一方、新本社の屋根には太陽光発電システムも導入しており、今後もますます「環境」をキーワードにした経営に邁進していきたいと考えています。

屋上には90枚の太陽光発電パネルを導入

2011年3月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。