導入事例

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福岡ひびき信用金庫さま

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180V型相当ディスプレイからPR画像と地域情報を配信
日射しに負けない高輝度モデルで、高いアイキャッチ効果
業種

銀行

導入の目的

イメージアップ、サービス向上、売上拡大

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-V602(60V型)×9台

2014年8月、運用開始。小倉駅から徒歩5分の幹線道路沿いに立地する、小倉支店のウインドウに導入。
販売:ローレルバンクマシン株式会社さま

導入先
福岡ひびき信用金庫さま 福岡県/北九州市

八幡東区に本店を置く信用金庫。北九州市を中心とした福岡県北東部を主な営業エリアとされる。
小倉支店(本物件)/ 北九州市

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

当金庫は2003年、北九州市内および近隣地区の5つの信用金庫の合併により誕生しましたが、小倉地区での知名度が本店のある八幡地区などに比べやや劣り、その向上が課題となっていました。

導入後の変化
  • 小倉駅前交差点の角地に、180V型相当の9面マルチ導入が実現。高輝度大画面で、高いアイキャッチ効果を発揮しています。
  • 信金の商品情報だけでなく、地域情報も積極的に配信。地域に根ざした信金としてのイメージアップ向上に貢献しています。

お客様の声

導入の背景

北九州市でナンバーワンの商圏である小倉地区でのシェアアップを図りたい。

当金庫は2003年、北九州市内および近隣地区の5つの信用金庫の合併により誕生しました。旧信金の地場であった八幡地区などでの知名度が高い一方、北九州ナンバーワンの商圏である小倉地区での知名度とシェアアップが課題でした。小倉支店は小倉駅前の幹線道路沿いに面し、昼夜問わず通行量の多い場所にあります。こうした好立地を活かしたインパクトのある情報発信ツールを探していました。

福岡ひびき信用金庫 専務理事 善正善さま

選ばれた理由

展示会で色の再現性に驚き。
ウインドウをフルに活かせる9面マルチを採用。

情報発信ツール導入を検討していた折、ご販売店のローレルバンクマシンさまの展示会で、シャープのマルチディスプレイに出会い、美しい色彩とフレームの細さに納得。特に緑色の再現性に驚きました。
支店のウインドウを最大限に活用したいと考え、9面マルチの導入を決めました。南西向きであり、直射日光による劣化を防ぐため、ウインドウに遮熱フィルムを貼って対応しました。また強い日射しにも負けない1500cd/m²高輝度パネルの採用により、スムーズな導入が実現しました。

右に小倉支店、奥には小倉駅が見える。大通りに面した好立地

導入後の効果

地域性の高いコンテンツの配信でイメージアップに貢献。

ディスプレイには、当金庫のキャンペーン商品、全国信用金庫のCM動画といったPR映像だけでなく、地域のイベント情報、地元の祭りの映像など、地域性の高いコンテンツを配信することで、イメージアップに貢献しています。
稼動時間は毎日7時から26時です。駅前交差点の角地という立地から昼夜問わず多くの通行量があり、180V型相当の大型ディスプレイが高いアイキャッチ効果を発揮しています。

交差点で待つ人にも、効果的に訴求

今後の展望

地元学生の作品発表の場に。
地域盛り上げに、さらに貢献したい。

地元・西日本工業大学の学生にコンテンツ制作を依頼しており、近く配信する予定です。若者の感性で当金庫のPRをしていただき、学生さんにとっては、作品発表の場になるといった双方にメリットが生まれることを期待しています。また取引先さまの広告配信も検討するなど、地域に根ざした大型モニターとしてさらに活用していく考えです。

地元の祭りや観光情報も積極的に配信

2014年9月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。