導入事例

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業種
 

沖縄バスケットボール株式会社さま

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デジタルサイネージにより多くのスポンサー紹介が可能に
会場を盛り上げ、ファン作りに15面ディスプレイが大活躍
業種

スポーツ団体

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-E521(52v型)×15台

2010~11年のシーズンから、琉球ゴールデンキングスのホームゲームに導入。那覇市、宜野湾市など各試合会場に持ち運んで活用。

導入先
沖縄バスケットボール株式会社さま 沖縄/那覇市

沖縄県をホームタウンとするプロバスケットボールチーム、琉球ゴールデンキングスのチーム運営会社。チームは2007年に創設され、同年よりbj(日本プロバスケットボール)リーグに新規参入された。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

これまでパネル式の広告をコートサイドに並べていましたが、紹介できる企業の数に制限がありました。よりたくさんのスポンサーを紹介できるツールを導入して、スポンサー増を図り、チームをさらに盛り上げていきたいという思いがありました。

導入後の変化
  • 1画面に次々と広告を表示することができ、より多くのスポンサー紹介が可能に。動きのある表示で注目度も高まりました。
  • 選手紹介などにも15面マルチを活用して会場を盛り上げるなど、アリーナ全体のエンターテイメント性が格段にアップしました。

お客様の声

導入の背景

地元・沖縄で絶大な人気の琉球キングス。
スポンサー企業を増やし、さらなる盛り上げを。

琉球ゴールデンキングスはリーグ内で動員数ナンバーワンを誇っています。さらに経営基盤を強化していくため、スポンサーをもっと増やしたいと考えていました。また、会場のエンターテイメント性を向上させることで、観客の満足度も上げたいと考えていました。

沖縄バスケットボール株式会社 代表取締役兼GM 木村達郎さま

選ばれた理由

液晶ディスプレイの美しさに信頼感。
豊富なラインアップから52v型を選びました。

パネル広告を、見せ方の自由度が高いデジタル化することに決定し、展示会などで見比べ、液晶の美しさに信頼のあるシャープを選びました。設置場所は、試合を管理するテーブル・オフィシャルズ前なので、試合進行を妨げないよう、これまでのパネルと同じ高さであることをポイントに52v型に決定しました。

52v型の高さが採用のポイントに(表面はパネルで保護されている)

導入後の効果

より多くのスポンサー紹介が可能に。
動きをつけることで注目度もアップ。

デジタル化で、1画面に次々と企業名を紹介することができ、オフィシャルスポンサーだけでなく、小口スポンサーの紹介も実現。動きのある表示で目に留めてもらいやすくなりました。またマルチディスプレイなので移動・設営が比較的容易で、那覇市、宜野湾市など各試合会場に持ち込んで活用しています。

バスケットのルールを表示することも

今後の展望

海外のバスケットファンにも楽しんでいただきたい。

実力もリーグトップクラスのキングスは、アジア王者も目標にしています。海外のお客さまがコートの15面マルチを見て「日本のチーム、日本の技術はすごい」と感じて頂ける効果にも期待しています。

(上)プレーの合間、地元小学生のミニゲームもマルチ映像で盛り上げる
(下)試合前の選手紹介では、会場盛り上げに大きな役割

2011年9月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。