導入事例

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業種
 

志学会さま

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BIG PADを学習塾の全教室に導入し、授業を活性化
豊富な資料教材を駆使して、学力向上を全力サポート
業種

学習塾

導入の目的

業務効率化、イメージアップ、サービス向上

導入製品
  • タッチディスプレイ「BIG PAD」
    ・PN-L702B(70V型)×11台
    ・PN-L602B(60V型)×1台
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-V601(60V型)×4台
    ・PN-E601(60V型)×4台
    ・PN-E421(42V型)×3台

2012年12月の新校舎開校に際し、BIG PADを全12教室に導入。またエントランスに60V型4面マルチディスプレイなどを導入。

導入先
志学会さま 北海道/北見市

1992年設立。小中学生を対象とし、専任講師によるきめ細かな指導で、中学・高校進学ともに市内トップクラスの 合格実績を誇る。高校部として東進衛星予備校を併設されている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

これまではプロジェクターで資料教材を見せていましたが、前列の照明を落とさなければならず、最前列に生徒を座らせることができないといった課題がありました。新校舎の開校を機に、授業の質をさらに高めるべく、BIG PADの導入を決めました。

導入後の変化
  • 明るい教室で資料表示が可能に。動画や写真を豊富に使用でき、より深い理解に繋げています。
  • 過去問題等を複合機でスキャンして表示することで、板書の「手間」と「時間」を削減。授業の効率がアップしました。
  • 資料が拡大できるので、よりきめ細かな解説が可能に。生徒の理解が高まりました。

お客様の声

導入の背景

明るいままで資料を見せたい。
BIG PADで授業のクオリティアップを。

これまでプロジェクターを使い資料教材の写真や映像を見せていましたが、教室の前方の照明を落とすため最前列が暗くなり、良い学習環境が提供できないといった課題がありました。2012年12月の新校舎開校を機に、授業の質をもっと高めたいと考え、明るい環境で使えるBIG PADの導入を決めました。

志学会
塾長 田巻一総さま(左)
北見本部 小学部長 住江大樹さま(右)

選ばれた理由

全教室に壁掛けで設置。
明るい大画面で、生徒にも見やすく。

教室を明るくしたままで資料の表示ができること、後方でも見やすい70V型大画面であること、さらにパソコンと同じ機能を持ち、今後さまざまに展開できる可能性があることを決め手に、全教室への導入を決定しました。
また壁掛け設置することで、BIG PADを黒板と同じ感覚で活用できます。壁掛けすることで、講師が足元を気にせず、自由に動け、活発な授業が実現する点も採用のポイントになりました。

写真を多く見せることで“記憶に残る授業”が実現

導入後の効果

生徒から「BIG PADを使って!」との声。
勉強への興味と関心がぐっと向上しました。

BIG PADの導入で、写真や地図などを使った授業が増え、生徒からも「もっとBIG PADを使ってほしい」「もっと写真を見たい」といった声が上がっており、勉強への関心がぐっと高まりました。図やグラフ、英語の長文問題なども、スキャンしたり、作成したものを表示することで時間が短縮できるので、余った時間を演習問題に費やすなど、密度の高い授業が実現しました。

「もっと写真がみたい」と子どもからのリクエストも

今後の展望

タブレットとの連携で双方向の授業も。
板書した内容を配布し復習もサポートしたい。

BIG PADは今後のさまざまな可能性も視野に導入しており、まずはタブレットとの連携を展開していく予定です。ある生徒がタブレットに書いた答案をBIG PADに映し出すことで、他の生徒が「こんな答えもあるんだ」と感じて、生徒同士が刺激し合える授業を目指します。また板書した内容をそのままプリントアウトして配布し復習に役立ててもらうなど、今後も生徒の学力向上につながるきめ細かな指導にBIG PADを活用していきます。

エントランスに60V型4面マルチを導入し、合格実績などを表示

2013年5月制作

導入製品「BIG PAD」について

みんなで使える。用途が拡がる。「パブリックコンピューティング」の世界を提案。会議に、商談に、教育に。電子黒板の概念を超えるコミュニケーションツール。

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。