導入事例

老朽化した照明のコスト負担が重荷でした。
導入したLED照明を商談でも活用したい。

本社の照明は老朽化が進んでいたことから、本社南館の改修を機にLED照明へと置き換え、コスト削減を図ることになりました。一方、景気回復が進み、建設工事の受注高も右肩上がりで伸びており、年2回開催するフェアや商談に来社される取引先も増えています。こうした来訪客に自社ビルに設置したLED照明をご提案し、商機拡大につなげたいと考えました。

モジュール形は直管以上に省エネ効果が大。
シャープのLEDの実績に信頼感。

当初、蛍光灯に関しては直管LED照明への置き換えを考えていましたが、シャープの担当者からモジュール形の方がエネルギー消費効率が高く、ランニングコストがより削減できると推奨され納得。また、シャープは業界で初めてLEDシーリングライトを開発したり、いち早く液晶テレビのバックライトにLEDを採用するなどの実績があり、信頼感がありました。

コスト削減と同時に企業イメージも向上。
社屋のショールーム化で提案にも説得力。

40Ｗ2灯タイプの蛍光灯80Ｗから49ＷのLED照明へ転換することで約40％も消費電力がカットでき、大幅なコスト削減が実現しました。オフィスのLED化に取り組む当社の進取の気性をアピールでき、企業イメージの向上にもつながっています。また、来社される取引先などに豊富なラインアップから最適な設置例を実際にご覧いただくことで、当社施工建物への採用提案もスムーズになりました。
社員からも「社屋全体が明るく快適になった」と好評です。

支店・営業所もLED化でコスト削減。
プラズマクラスターと併せた提案も推進。

今回は広島支社にもモジュール形を事務スペースを中心に125台導入し、社屋まるごとのLED化を推進。本年度は、さらに東京支店、大阪・山口・松山の3営業所のLED化にも着手し、社を挙げて一層のコスト削減を目指します。また、既に業務用加湿空気清浄機26台を本社・営業所などに導入し空気環境の向上を図っており、今後は取引先へもLED照明と併せてプラズマクラスター搭載商品の提案を拡げていきます。