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導入事例

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株式会社県央資源センターさま

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無線LANアクセスポイントで監視カメラ映像を伝送
260m離れた資材置き場の安全管理や防犯に貢献
業種

運送

導入の目的

安全性向上、セキュリティ向上、業務効率化

導入製品
  • 無線LANアクセスポイント
    ・QX-C300J×2台

2017年6月導入。本社事務所2Fの軒下と資材置き場の電柱に設置。2台とも直射日光対策のソーラーシールドでカバー。
販売:株式会社カナテレさま

導入先
株式会社県央資源センターさま 神奈川県/綾瀬市(本社事務所)

1985年設立。県央エリアを中心とした、一般廃棄物および産業廃棄物の収集運搬が主な事業。資源物回収、リサイクル処分まで一貫したサービスで対応され、循環型社会の実現に貢献されている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

事務所から離れた場所に資材置き場があるため、作業の安全面や防犯上の理由から監視カメラを設置することを決定。光回線(インターネット)を利用した映像伝送では、月々のランニングコストがかさんだり、録画などの運用も難しくなるため、別の方法を探していました。

導入後の変化
  • 260m離れた資材置き場との無線LAN通信を実現。ランニングコストをかけず、8台のカメラ映像を安定伝送。
  • カメラが社内LANにつながるため、リアルタイム表示だけでなく、事務所内のレコーダーでの録画も簡便に。
  • 資材置き場の様子を常時把握できるようになり、安全管理の徹底や防犯性の向上につながりました。

お客様の声

導入の背景

資材置き場への監視カメラ設置を検討。
260m離れた事務所までの映像伝送が課題。

廃棄物を適正に収集・運搬するうえで、安全管理の徹底は最も重要な事柄の一つです。各トラックに車内及び全方向録画のドライブレコーダーを設置し、事故防止やルール厳守の取り組みを強化する一方、事務所から離れた場所にある資材置き場にも監視カメラを設置し、作業の安全管理や防犯対策を図りたいと考えました。ただ、その場所から本社事務所までは260mも離れているため、どのように映像を伝送するかが課題となりました。

株式会社県央資源センター
専務取締役 笠間英樹さま(左)
取締役管理部長 白井史人さま(右)

選ばれた理由

無線LANで監視カメラ映像をワイヤレス伝送。
公衆回線を利用しないからランニングコスト削減に。

資材置き場への監視カメラ設置をご販売店に相談したところ、事務所への映像伝送方法としてお奨めいただいたのが無線LANアクセスポイントの活用でした。光回線(インターネット)を利用する方法だと、月々の通信費がかかりますが、無線LANならランニングコストを削減できます。また、離れた場所の監視カメラがインターネットを介さずに社内LANにつながるため、事務所内に設置したレコーダーで映像を直接録画できる点も評価しました。

資材置き場(左)
事務所(右)

導入後の効果

資材置き場の様子を事務所でリアルタイムに把握。
作業の安全確保など、現場管理に大きく貢献。

監視カメラ8台分の映像も容量に余裕をもってワイヤレス伝送できており、通信の安定感にはたいへん満足しています。事務所のモニターでリアルタイムに資材置き場の様子が把握できるようになったことで、防犯性の向上はもちろん、作業の安全確保やルール遵守に関するスタッフの意識が向上しました。また、夏場の熱中症など、作業者の健康状態を見守ることもできるため、現場管理に大きく役立っています。

260m離れた監視カメラ映像を無線LANアクセスポイントで伝送

今後の展望

他の資材置き場への追加導入も検討中。
電波干渉を受けにくい4.9GHz帯の利用も計画。

今回導入した場所の他にあと2カ所、監視カメラを設置したい資材置き場があり、追加導入を検討しています。カメラ映像の伝送だけでなく、資材置き場でWi-Fiが使えるようになるため、現場でのパソコンやスマートフォンを使った業務にも役立てたいと考えています。また、他の電波干渉を受けにくい4.9GHz帯の電波も利用できる機器の特長を活かすため、その運用に必要な無線の免許も取得する計画です。

※4.9GHz帯の利用には、無線局免許が不要な登録局に該当するため、登録申請が必要となります。また、その運用には、第三級陸上特殊無線技士以上の免許が必要となります。

システム図(概要)

2017年8月制作

導入製品「無線LAN アクセスポイント」について

高性能の「無線バックホール方式」により、屋外でも手軽に無線LAN環境の構築が可能。