導入事例

お客さまは経済・社会活動を支えるキーマン。
パンデミック騒動を受け、空気の衛生管理が課題に！

当社では、パンデミックに備えた措置として、以前から「全社員への予防接種の徹底」「うがい薬、手指消毒液、備蓄用マスクの配備」などへ取り組んでいましたが、近年、一段とパンデミックに対する懸念が強まったことを受けて、事業継続性の観点からより積極的な対策を模索していました。
業務上、社員がお客さまを訪問する機会が多く、またお客さまも会議等で当社事業所を頻繁に利用されます。「お客さまと社員、その家族の健康維持を通して事業の継続を確保し、結果、お客さまの事業継続を支援する」ため、すぐにリスク管理委員会で空気清浄機の検討を開始しました。

広い範囲をカバーできる能力と、メンテナンスが容易な点にも着目しました。

機器選びにおいてポイントとなったのは、研修室などの広い空間をカバーできるパワーでした。プラズマクラスターイオン発生機には大型の業務用タイプがあり、このニーズにマッチしていました。また、社員の負担にならない、メンテナンスの容易さにも着目しました。
浄化能力についても、確かな研究機関で実証されている効果などを、シャープ担当者からビデオで見せていただき、プラズマクラスターイオンについての理解が深まったことも導入の決め手になりました。

お客さまからの高評価をいただき、会社のイメージアップにもつながりました。

当社が展開する全国の全67拠点に460台を一斉に導入しました。お客さまが集まる研修室を中心に、会議室、応接室、事務所内からエントランスに至るまで、ひとが集まる空間にはすべて配置しています。
お客さまからはリスク対策の速さに高い評価をいただき、会社のイメージアップにもつながりました。社内でも空気の衛生に安心感と自信が生まれています。

人が集まる空間に設置することが当たり前に！
新オフィスビルへも70台設置します。

導入に際して、運用マニュアルを作成して全事業所に配布し、毎月月末に行う一斉清掃の時にフィルターの掃除を行うように徹底しました。その結果、プラズマクラスターとその導入目的に対する社員の認識が高まり、今では人が集まる空間には必要なものとして意識されるようになっています。
新オフィスビルの建設が決まった際、真っ先にプラズマクラスターの導入が検討され、新たに７０台の設置が決まったのも、空気の衛生管理に対する意識変化の現れだと思っています。