モノクロ複合機
MX-M564FN/MX-M464FN
ファクス - MX-M564FN/MX-M464FNの特長
多彩な転送機能|受信データを転送できる
ファクスやインターネットFaxのデータを、TIFFやPDFデータに変換し、指定した共有フォルダーやE-mailなどに転送できます。
- ※1 携帯電話にE-mail転送する際は、受信データを常にプリントするに設定してください。
また、データのバックアップ用に他の宛先に対して送信を指定してください。 - ※2 ネットワークスキャナツールLiteのインストールが必要です。
●ネットワークスキャナーツールLiteはこちらよりダウンロードできます。 - ※3 ドキュメントビューア、Adobe®Reader®LEがインストールされており、PDFデータがメール添付ファイルとして受信できるもの。
接続条件によっては接続できない場合があります。
●ドキュメントビューアはPicsel Technologiesにより実現しています。
プレビュー機能|受信内容を見てから出力・転送
ファクス受信データをプリントせず、一旦メモリーに保存。その内容を画像として操作画面から確認することができます。不要なデータはメモリーから削除し、必要なものだけを出力・転送することによって用紙の節約につながります。
- ●画像確認後は「転送」、「印字」、もしくは「削除」を行なってください。
インターネットFax対応※|通信コストを節約
E-mail環境を利用するインターネットFaxに対応。
電話回線によるファクス通信と比べて、通信コストを節約することができます。
- ※ オプションのインターネットファクス拡張キット(MX-FWX1)が必要です。
- ※ W-NET FAX ダイレクトSMTP受信を行うためには、W-NET FAX ダイレクトSMTPに対応したインターネットFax対応機が必要です。
- ●W-NET FAXとは、TTC標準JT-T37シンプルモードまたはフルモードに適合したインターネットファクシミリの呼称です。
- ●W-NET FAX、Direct SMTPは、ダイレクトSMTP認証済みで他社の認証機と相関性があります。
PC-Fax送信|作成した文書をそのまま送信
パソコンで作成した文書をファクス原稿として直接ファクス送信可能。
プリント出力する必要がなく、用紙の削減につながります。
Fax 受信ランプ|取り忘れを減らせる
ファクスやインターネットFax受信時、用紙が排出され、排紙トレイから取り除かれるまでランプが点滅してお知らせします。
- ●右側排紙トレイに出力時のみ。
FASEC 1に準拠|高度なセキュリティに対応
●FASECとは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)がファクシミリ通信のセキュリティ向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。FASECのロゴマークは、このガイドラインに準拠したファクシミリ・複合機に使用されます。
2回線増設可能※|ファクス環境を効率化
- ※ オプションの回線増設キット(MX-FL10)が必要です。
宛先確認機能|万一の誤送信を抑止
ファクス送信をする際に、送り先名とその番号を画面に表示したり、再度送信先の番号を入力することで、送信先が正しいかどうかを確認することができ、誤送信を抑止します。
Faxの使い勝手をさらに高める多彩な機能
□ スーパーG3/G3ファクス | □ 両面送受信 | □ 回転送受信 |
□ 特定番号受信可否設定 | □ 直接送信 | □ 済スタンプ機能※1 |
□ 留守番電話接続 | □ プログラム | □ ナンバーディスプレイ対応※2 |
□ 受信データ部数・ステープル設定※3 | □ 混載原稿 | |
□ 縮小送信 | □ ワンタッチアドレス帳1,000件/順次同報500件 | |
□ カードスキャン | □ 電話/ファクス自動切換 | □ Fコード対応 |
□ 長尺原稿送信(最大1000mmまで) |
- ※1 オプションの済スタンプユニット(AR-SU1)が必要です。
- ※2 別途NTTとの契約が必要です。
- ※3 オプションが必要です。
製品に関連するソリューション
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デジタル複合機と連携して、紙文書を簡単に電子化
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セキュアな印刷環境を実現
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複数のデジタル複合機を集中管理して集計・分析