1200×1200dpiの高画質に対応
SPLC-c※1プリント/ SPDL2-c※2プリント
FGモデルは、シャープが独自開発したGDIプリント技術であるSPLC-cプリンターを標準装備。FNモデルは標準でSPDL2-cプリンターを搭載(FGモデルはオプションで搭載可能)、高度なプリント機能や編集機能を活用でき、オプションでMac対応やPS拡張も可能です。どちらのモデルも1200×1200dpi(高精細モード時)の高解像プリントに対応しています。
※1 SPLCはSharp Printer Language with Compressionの略称です。
※2 SPDLはSharp Printer Description Languageの略称です。
多彩なネットワーク環境に対応
高速ネットワークに対応
インターフェースには、USB2.0とGigabitまで対応した1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tを装備し、高速インフラへの対応を可能としました。
● 最新のプリンタードライバーはこちらよりダウンロードできます。
次世代インターネットプロトコルに対応
IPv6対応
IPプロトコルの次世代バージョンであるIPv6に対応(プリンター機能のみ)。IPv4からIPv6へと、将来的なネットワーク環境の変化にも対応できます。
最大4×4の大きさに拡大できる
ポスター印刷
1枚のプリントデータを最大16倍(4×4)の大きさまで分割して拡大印刷。それぞれの用紙を貼り合わせることで自前でポスターを作成できます。
各種ファイルを直接印刷可能
ダイレクトプリント(FGモデルはオプション)
TIFF、JPEG、PDFファイル、※1新しい電子文書ファイルフォーマットのXPS※2ファイルをプリンタードライバーを介さずに直接本体に送信して印刷できます。また、本体パネルからFTPサーバーや共有フォルダー内のファイルを指定しての印刷、さらにUSBメモリーを接続し、メモリー内のファイルを印刷することもできます。
※1 オプションのPS拡張キット(MX-PKX1)が必要です。
※2 オプションのXPS拡張キット(MX-PUX1)と増設メモリーボード(MX-SMX3)が必要です。
● XPS(XML Paper Specification)
●FGモデルはオプションのプリンター拡張キット(MX-PBX3)が必要です。
もう1台の本体と連結して効率アップ
連結プリント(FGモデルはオプション)
大量部数を印刷する場合、ネットワークで接続しているもう1台※の本体を使って、部数を半分に分けて2台で印刷。トータルでの出力時間を短縮することができます。
※ FGモデルはオプションのプリンター拡張キット(MX-PBX3)が必要です。
見栄えのいい書類作りをサポート
章分けプリント(FGモデルはオプション)
多ページにわたる報告書などで、章の開始ページが偶数もしくは奇数ページになるよう設定できます。章の開始ページを統一することで、見栄えのいい書類を作成することができます。
※ FGモデルはオプションのプリンター拡張キット(MX-PBX3)が必要です。
統合的なネットワークOA機器インターフェース
BMLinkSに対応(FGモデルはオプション)
社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)が策定したメーカー各社の共通プリントサービスBMLinkS※ に対応しています。
※ BMLinkSは「Business Machine Linkage Service」の略称。JBMIAの登録商標です。
●FGモデルはオプションのプリンター拡張キット(MX-PBX3)が必要です。