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大容量(地上・屋上)設置
高出力結晶太陽電池モジュール<NU-278GB>受注生産

メガソーラーや大容量設置に適したモジュール

NU-278GB
外形図
  • モジュール変換効率 16.4%
  • 公称最大出力 278W
セル種類 単結晶 最大システム電圧 1,000V
公称最大出力※2 278W 静荷重 2,400Pa
モジュール変換効率※1 16.4% 積雪量 50cm
(取付条件により、
150cmまで対応可)
公称最大出力動作電圧 31.60V 固定箇所/固定方法 4箇所/ボルト、クリップ
公称最大出力動作電流 8.80A 外形寸法(幅×奥行×高さ) 1,681×1,010×46mm
公称開放電圧 38.22V 質量 20.0kg
公称短絡電流 9.44A    
  • ※1太陽電池モジュールの変換効率(%)は【 [モジュール公称最大出力(W)×100 ] ÷ [モジュール面積(m²)×1,000W/m²] 】の計算式を用いて算出しています。変換効率とは、太陽光エネルギーから電気エネルギーに変換したときの割合を表します。
  • ※2公称最大出力の数値は、JIS C8990に基づくAM1.5、放射照度1,000W/m²、モジュール温度25℃で測定した代表的な値です。

●太陽電池モジュールに太陽光が当たると、太陽の位置や角度によって、反射光が近隣住宅の窓に差し込む可能性があります。眩しさについては個人差があり、季節毎で見え方も異なりますので予測が難しいですが、近隣住宅への配慮が必要です。

●台風や強風により、石などの固形物がモジュールガラス表面に当たると、ガラスが破損することがありますので、動産総合保険(自然災害に対する保険)に加入されることをお勧めします。

より多くの発電量を確保する高出力モジュール

当社独自サイズのセルを採用し、当社標準モデルとほぼ同サイズ(面積比3.4%アップ)で、出力が約9%アップしました。同じ枚数の設置で発電量アップが期待できます。

高効率モデル NU-278GB 278W×4,000枚設置の場合:システム容量 1.112MW / 年間発電量 1,112MWh/年

  • 年間推定発電量は、大阪府に設置した場合の一例です。NEDO年間月別日射量データベース(1981〜2009年の29年間の観測データをもとに作成:MONSOLA-11)を用いて算出しております。気象条件・立地条件・設置条件などの諸条件により、実際の発電量とは異なる場合があります。太陽電池容量は、JIS規格に基づいて算出された太陽電池モジュール出力の合計値です。 実使用時の出力(発電量)は、日射の強さ、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。発電量は最大でも次の損失により、太陽電池容量の70〜80%程度になります。 パワーコンディショナによる損失…5.5% 素子温度上昇による損失(12〜3月)…10% (4〜5月、10〜11月)…15% (6〜9月)…20% その他損失(配線、受光面の汚れ、逆流防止ダイオード等による損失等)…7%を含む数値です。

PID※3耐性を強化

PID現象とは、高温高湿及び高いシステム電圧の影響で、太陽電池モジュールの電気出力低下が起こる現象です。耐PID評価試験では、この状態を擬似的につくりだし太陽電池の出力を評価します。 シャープはPID対策を実施しており、順次評価基準を見直しています。フラウンホーファー(欧州最大の研究機関)が、当社モジュールND-R250A5を評価試験した結果、この現象が起こらないことが2012年6月に報告されました(出力低下していない4社の中の1社がシャープ。右記グラフ参照)。当社は現在、この試験基準より厳しい社内基準を設けて、全機種を評価試験しており、品質を保持しています。

  • ※3PID:Potential Induced Degradationの略。

世界的に認められている国際機関の高度な水準を取り入れた新品質評価基準

当社の太陽電池モジュールは55年以上の歴史と設置実績をベースに、国際規格より厳しい独自の品質評価基準を設けて設計・試験・製造しています。この独自基準に、世界的に認められている国際機関VDE※4が定めたVDE Quality Tested※5の規格(融資価値の評価)を加えることで、より品質・信頼性が高く、融資価値が評価できる新品質評価基準を確立しました。当社の結晶系太陽電池モジュールは、この新規格の評価基準で設計・製造され、高品質で長期間安心して使用できる確かな商品をお届しています。

IEC規格【最低限の品質を評価】/厳格化/当社独自基準【IEC規格に独自基準を追加】1.結露凍結試験:繰り返し数延長 2.高温高湿試験:設置時間延長/VDE Quality Tested規格【IEC規格に独自基準を追加】3.繰り返し風圧試験 4.端子(ケーブル)強度試験 5.Quarterly testing■試験サンプル数の追加■3ケ月毎の定期検査*機能耐用年数の基準なし/当社新規格【左記の当社独自基準、VDEQT規格の試験を実施】実際のモジュール設置環境を想定した項目に対する加速劣化試験の実施

  • ※4VDE:1893年に設立されたドイツ最大の電気・電子技術協会。電気分野のドイツ国家規格の策定、安全認証・試験を実施。
  • ※5VDE独自規格:VDE Quality Tested。VDEが、Fraunhofer ISE(ヨーロッパ最大の研究機関)およびドイツの太陽電池産業界と共同で開発した太陽電池モジュールに対する長期信頼性試験プログラム。

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