モジュール単体の発電効率だけでなく、
発電所トータルでのシステム効率まで、万全のリスク体制で保証します。
シャープはタイのメガソーラー発電所において、ソーラーモジュール単体の直流発電効率だけではなく、最終的に外部の送電網に電力を出力する際の、交流発電効率のシステム効率まで保証しています。
このシステム効率保証を実現するには、発電所トータルでの発電効率をシミュレーションして計算する必要があるため、シャープではモジュールで発電する直流電力から、インバータや接続箱などの関連機器を経由して商用電力へと系統連系する交流ロスまで細かく計算します。
さらに、年間を通じた環境変化まで計算にいれており、適切な時期に最適なメンテナンスを実施することで、シミュレーションの結果が実現されるのです。
シャープには50年以上にわたり、宇宙空間、海上、砂漠、寒冷地などさまざまな過酷な環境下での経験で蓄積した「長年にわたる貴重な実績データ」があります。だからこそ、実際のデータに基づいた「精度の高いシミュレーション」が可能で、結果として発電所トータルでの「システム効率保証」を実現し、お客様の事業リスクを最小化することができるのです。
さらにシャープは、トータルソリューションとして長い年月にわたって発電所のシステムを維持し、発電効率を適正に保つために、自社でメンテナンス会社を設立。稼働開始後も「適切な時期に最適なメンテナンス」を提供し、お客様の発電事業をサポートしています。
50年の経験とノウハウに裏打ちされたシステム効率保証。
充実したメンテナンスで、お客様のニーズにお応えする。
それが「シャープのメガソーラーソリューション」です。
