メガソーラーによるソーラー事業は、シャープに全てお任せください。

シャープメガソーラーソリューション カタログダウンロード

多彩なプロジェクトスキーム(事業構造)に対応します。

設計、機器調達および建設を一括して行う「EPC※1」、発電所の運転・保守を行う「O&M※2」まで。シャープは豊富なノウハウと確かな技術に基づく、メガソーラーソリューションをご提供。お客様の多彩なプロジェクトスキームに対応した、ソーラー事業をお手伝いします。

  • ※1EPCは、Engineering(設計)、Procurement(調達)、Construction(建設)の頭文字からなる略語です。
  • ※2O&Mは、Operation & Maintenanceの頭文字からなる略語です。
  • ※3お客様が一部工事を担当される場合も対応いたします。
  • お客様が、国内・海外企業の出資者等、問いません。都度、お客様のスキーム・出資等についてご相談お受けいたします。

システムの設計・建設もお任せください。

太陽光パネルやパワーコンディショナーといった機器の供給だけでなく、システム設計から建設・メンテナンスに至るまで、シャープなら太陽光発電のことを知り尽くした技術者が、豊富なノウハウで全てをマネジメント。メガソーラーの運営をトータルでサポートいたします。

運転開始までの流れ

お客様の希望条件に沿った、最適なシステムをご提案。

まずは、お客様のご要望をお伺いした後、事前調査や現地調査を実施。設置サイトの条件に合わせて、発電効率や事業採算性をシミュレーションし、お客様にとって最適な設計をご提案いたします。お客様のご要望に合わせた設計も可能です。

最適なシステムをご提案

複雑な各種書類の制作も、シャープが代行します。

メガソーラーの許認可に際して官公庁に提出する書類や、電力会社へ系統連系の申込みを行う際の申請手続き、書類の作成や手続きの一切は、シャープにてお引き受けいたします。

  • 一部、事業者様にてお手続きが必要です。
書類制作も、シャープが代行

部材の調達から建設まで、一貫して請け負います。

設計(Engineering)、調達(Procurement)、建設(Construction)を一括して請け負う、EPCならではのノウハウをフルに活用。決定したプランに基づいて、効率的な機器や架台を選定後、土木工事やパネル取付工事、電気工事まで、一元管理のもと施工を行います。

一元管理のもと施工

正常運転確認後、お客様にお引き渡しいたします。

施工後はシャープにて試運転と性能試験を行い、システムの調整を実施します。正常に運転しているか、性能通りの発電を達成しているか、専任の技術者が確認してからお引渡しいたしますので、安心して運用を開始することが可能です。

施工後はシャープにて試運転と性能試験

シャープならではのメンテナンス&アフターサービス

システムの安定稼働を維持するには適切な保守が不可欠です。シャープは、リモート監視でシステムの状態を遠隔モニタリング。発電データを解析してレポートでお伝えしたり、万一のトラブル時は補修を行うなどの運転・保守により、長期安定稼働を支えます。

設置後の運転保守を代行します。

EPC契約やメンテナンス契約(有償)などを結んでいただくことで、発電状態や故障状態の分析、保守補修計画の策定など、運営にともなう必要な作業を代行。EPCを手掛けるメーカーだからこそできる充実のメンテナンス体制で、お客様のシステム運営をサポートします。

運転保守を代行

リモート監視により、運転状況を確認します。

シャープではリモート監視により、発電所に異常がないか運転状況を確認。万一エラー情報が見つかれば、センターにて解析を行い、お客様に報告するとともに、メンテナンス会社に連絡して点検・修理を行います。発電状況レポートにて毎月の運転状況、発電量の効率(予想量に対しての実発電量)などもお伝えします。

リモート監視を用いたメンテナンス

発電状況をインターネットでご確認いただけます。

「今日の発電電力量」「今日の売電金額」「CO2削減量」などを、数値やグラフで表示。お客様専用ページにアクセスすることで、システムの稼働状況をいつでもチェックできます。発電状況の表示パネルを建て、環境貢献を対外的にアピールすることも可能です。

  • 表示画像(背景画像)はお客様にて作成いただきます。

年1回、20年間、発電診断レポートをお送りします。

実測日射量と実測温度(モジュール裏面温度)から、基準発電量を設定。実測発電量と比較して、発電達成率を算出します。メンテナンス業務委託契約をいただくことにより、20年間、毎年1回システム効率の解析を行い、当初設計通りの性能が維持されているかを報告します。

保守外部委託契約手続きも、シャープが代行します。

出力50kW以上の太陽光発電設備には電気事業法上、主任技術者の選任や届出が義務づけられています。シャープでは、この電気主任技術者の外部委託先(電気保安協会など)との契約に際し、契約締結のとりまとめや費用処理・報告などを一元管理して、お客様の負担を軽減します。

  • 外部委託は出力2000kw未満に限ります。

事業主様に代わって外部委託先(電気保安協会など)との契約段取りをバックアップ。/事業主様に代わって外部委託先(電気保安協会など)との契約段取りをバックアップ。

半世紀を超え、積み重ねた信頼と実績

「電気を消費するモノをつくるメーカーの責任として、いつか電気そのものをつくる存在になりたい」。この決意のもと、シャープは1959年から太陽電池デバイスの研究・開発に取り組んできました。住宅用をはじめ、灯台や人工衛星などの過酷な条件下での発電から、海外におけるメガソーラー建設まで。シャープの半世紀にわたる太陽電池の取り組みは、いまでは世界中で認められています。

  • ※1 IEEE(正式名称:The Institute of Electrical and Electronics Engineers.Inc.)
    アメリカに本部のある世界最大の電気・電子技術者による非営利団体組織(学会)であり、「アイ・トリプル・イー」と称されています。 世界中で395,000人以上に及ぶ会員を擁し、コンピューター、電子、通信、電力、航空、バイオなどにおいて、先端的な取り組みがなされ、各々の技術分野で指導的な役割を担っています。
  • ※2 IEEE マイルストーン
    IEEEが、電気・電子・情報・通信の関連分野において達成された画期的なイノベーションの中で、社会や産業の発展に貢献したと認定される歴史的偉業を表彰する制度として、1983年に制定したものです。これまでボルタ電池やフレミングの二極管など世界で約100件がマイルストーンに認定されています。 日本では八木アンテナ(1995年)、富士山頂レーダー(2000年)、東海道新幹線(2000年)、セイコークオーツ(2004年)、シャープ電卓(2005年)などが認定されています。

過酷な自然条件に対応できる長期信頼性を確保。

IEC規格やJIS規格よりも厳しい、シャープ独自の基準でさまざまな品質試験を実施。50年以上蓄積してきた太陽電池事業の知見を製品評価に活かすことで、梅雨や夏の高温多湿、台風、積雪・霜、潮風などの過酷な状況を経ても長期間安心して使用できる品質を確保しています。

太陽電池の信頼性保証体制の認証「JISQ8901」取得

  • ※3地上設置の太陽電池モジュール - 信頼性保証体制(設計、製造および性能保証)の要求事項。ND-240CA、ND-240FA、ND-240HAの3機種が認証を取得。
  • 品質試験の詳細

シャープのメガソーラー発電が、日本中に拡がっています。

日本国内で29箇所を完工

シャープのメガソーラー

合同会社クリスタル・クリア・ソーラーさま
大阪府泉南群岬町 敷面積:33,000m²

  シャープのメガソーラー

合同会社クリスタル・クリア・ソーラーさま
北海道苫小牧市 敷面積:59,000m²

  シャープのメガソーラー

合同会社クリスタル・クリア・ソーラーさま
栃木県矢板市 敷面積:32,000m²

 

シャープのメガソーラーは、世界でも稼働しています。

システム設計から建設、メンテナンスに至るまでの一括契約体制で請け負い、2012年3月から稼働を開始した、タイ・バンコク北方 ロッブリ県の太陽光発電所。シャープのメガソーラーが活躍しています。

シャープのメガソーラー

Natural Energy Development Co.,Ltd.さま
タイ・ロッブリ県

  シャープのメガソーラー

Natural Energy Development Co.,Ltd.さま
タイ・ロッブリ県