ドキュメントを一元管理し、全社で情報共有。
FullWEBData Cabinet Online 複合機 BIG PAD
社内の紙資料を電子化し、統合管理することは、場所・時間・部門の垣根を越えてデータ共有を円滑することができるだけでなく、過去データの有効活用が期待でき、業務の効率を大幅に向上させることができます。
シャープは、文書を電子化して登録するところから、管理・閲覧・活用・出力にいたるまでのさまざまなソリューションを統合し提供します。
Data Cabinet Online は、企業内で手軽に文書共有できるクラウド型ストレージサービスです。
シャープの複合機でスキャンしたデータをそのままクラウド上のストレージに収納できる他、PCで作成したビジネス文書、スマートフォンで撮影した現場写真など、さまざまなデバイスで作成したデータをクラウド上で共有でき、閲覧することができます。
電子データの整理・管理には FullWEB をご提供します。Webブラウザを用いての、簡単登録分類・簡単検索が可能な他、ワークフローによる承認機能も備えています。指定のファイルや「よく使う検索」として登録された検索対象ファイルをクラウドのData Cabinet Onlineへ自動でアップロードできますので、外出先でも活用できます。
電子化されたデータは、会議室ではBIG PADに直接表示して活用。会議中に書き込みしたデータを改めてFullWEBやData Cabinet Onlineに保存し共有を図ることも可能です。
外出中の営業担当者に、あるお客さまから急な見積もり依頼が寄せられました。比較的大きな金額の案件なので、上司の許可も必要です。外出先からオフィスに戻り見積書を作成し、上司の許可を得て、そこから客先に向かう必要がありますが、残念ながらオフィスに向かっている時間がありません。
こうしたシチュエーションでもData Cabinet Onlineを使えば、対処できます。アポイントの空き時間を利用して見積書を作成し、クラウド上にアップロードします。上司に連絡を取り、見積もりの許可を得て、先方に送付できます。紙の見積書が必要であれば、最寄りの自社オフィスに設置した複合機でプリントアウトすることもできますし、「ネットワークプリントサービス」を利用すれば、全国のコンビニ(※)でプリントアウトすることが可能です。
オフィスの戸棚に眠る過去から蓄積された大量の紙文書。電子化して共有化を図りたい。
こんなときにはWEB版ドキュメント情報管理システムFullWEBとシャープの複合機の組み合わせ。
複合機でコピーをとるようにスキャニング。自動原稿送り装置が使えるので、1枚1枚スキャニングする必要はありません。まとめてセットし、スキャンするだけ。自動的にファイルサーバに蓄積され、連携されたFullWEBが自動的に電子データを分類して登録します。
指定のファイルや「よく使う検索」として登録された検索対象ファイルをクラウドのData Cabinet Onlineへ自動でアップロードできますので、外出先での利用にも活用できます。
オフィスの多様なニーズに対応する、充実のフルラインアップ。直観的操作、クラウドでの情報共有、高度なセキュリティ機能がビジネスをサポートします。
みんなで使える。用途が拡がる。「パブリックコンピューティング」の世界を提案。会議に、商談に、教育に。電子黒板の概念を超えるコミュニケーションツール。