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当社の機械翻訳技術が「アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)(※1)長尾賞(※2)」を受賞!

 当社の機械翻訳技術が、アジア太平洋機械翻訳協会(以下、AAMT)の主催する第3回(2008年)「AAMT長尾賞」を受賞しました。

  この度の受賞は、「翻訳メモリとハイブリッド翻訳方式を中核としたテキスト翻訳ならびに音声翻訳システムなどの各種形態の機械翻訳技術の実用化」(AAMT公式ページ受賞理由より引用)が評価されたものです。

 また、この独自の「翻訳メモリ技術」は、小型ユビキタス端末に適した「対訳テンプレート方式翻訳技術」へと更なる進化を遂げ、2008年8月発売の「カラー電子辞書Brain」に「会話アシスト」機能として搭載されています。




▲6月26日、AAMT総会にて行われた表彰式


▲受賞記念の楯


▲会話アシスト機能を搭載した電子辞書(2008年8月発売)
左<PW-AC880-S(クリアシルバー)> 右<PW-AC830-W(クリスタルホワイト)>

※11991年4月17日に「日本機械翻訳協会」として設立、1992年6月17日に事業の拡大をめざして「アジア太平洋機械翻訳協会」に名称変更。
機械翻訳国際連盟の3つの下部組織(アジア太平洋機械翻訳協会、アメリカ機械翻訳協会、ヨーロッパ機械翻訳協会)の一つにあたる。
機械翻訳の研究開発者、製造販売者及び利用者の3者で構成されており、円滑なグローバルコミュニケーションが図り、機械翻訳システムの開発・改良・啓蒙・普及を通じて機械翻訳の発展に努めている。
※2 機械翻訳の権威である長尾真博士(AAMT初代会長、元京都大学総長、現国立国会図書館館長)の「2005年日本国際賞」受賞を記念して設立され、機械翻訳の実用化の促進および研究開発に対して優れた貢献のあったと判断される個人またはグループに授与されるものです。


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