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「小学校環境教育」が「第19回地球環境大賞」文部科学大臣賞を受賞

表彰状を受け取るかたやま社長とNPO法人 気象キャスターネットワークの藤森代表(左)

▲表彰状を受け取るかたやま社長とNPO法人 気象キャスターネットワークの藤森代表(左)

 当社とNPO法人気象キャスターネットワーク※1は、フジサンケイグループが主催する「第19回地球環境大賞※2」において文部科学大臣賞を受賞しました。
 2006年10月から両者が共同で実施している「小学校環境教育」の取り組みが、毎年全国500校という目標で継続推進され、地域や社会との環境コミュニケーションの構築などの役割を果たしていることが評価されました。
 4月8日、明治記念館(東京・元赤坂)において、秋篠宮同妃両殿下ご臨席のもと、授賞式が行われ、片山社長が出席しました。

※12004年2月13日に設立。代表は藤森涼子氏。会員は正会員:109名、一般会員:45名、賛助会員:1名(2009年12月末時点)。テレビやラジオなどの気象報道番組で活躍する気象キャスターが共同して、気象・環境・防災教育を行い、地球環境問題の解決に努める非営利団体。気象キャスターの勉強会、小・中学校における地球温暖化知識の普及啓発、市民向けの気象防災教育および地球温暖化防止教育などを推進。
※21992年に「産業の発展と地球環境との共生」をめざし、産業界を対象とする顕彰制度として、財団法人世界自然保護基金(WWF)ジャパン(名誉総裁・秋篠宮殿下)の特別協力を得て、創設された。 持続可能な循環型社会の実現に寄与する製品・商品・サービス・技術などの開発、環境保全活動・事業の推進と21世紀の社会システムの探究、地球環境問題に対する意識の一段の向上などの面で顕著な成果を上げ、社会の模範となる功績を収めた企業、自治体、学校、市民グループなどを表彰している。(主催:フジサンケイグループ、後援:経済産業省、環境省、文部科学省、国土交通省)
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