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▲表彰状 |
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▲表彰式の模様
（右：情報通信事業統轄 兼 通信システム事業本部長 大畠昌巳） |
広島工場から出荷される携帯電話関連商品のキャリア向け商品輸送について、モーダルシフトの推進と2段ラックの活用による積載効率向上の取り組みが、地球温暖化対策に顕著な功績があったとして、12月10日「10年度グリーン物流優良事業者表彰※」で最高表彰にあたる「経済産業大臣表彰」に選ばれ、当社を代表して情報通信事業統轄 兼 通信システム事業本部長 大畠昌巳が表彰式典に出席しました。(尚、物流パートナーである「トナミ運輸」と共同受賞です。)
表彰の対象となった取り組みは、
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広島工場から各キャリアへの納入(配送距離が500km以上のエリア)について、全体の約80％が従来のトラック輸送から鉄道輸送に切り替わり(モーダルシフト)、これによってCO2排出量の削減に貢献したこと、 |
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商品の積段数規定により発生する鉄道コンテナ上部の空間を、2段ラックを活用する事で有効活用し、積載効率の向上を図ったこと、 |
| (3) | コンテナ積載を考慮した出荷日の調整や、ダイヤ改正に合わせた出荷時間の調整など、物流パートナーを含めた社内外との連携により、柔軟で効率的な取り組みを実践したことなど |
を総合的に判断され、高い評価を得たものです。
| ※ |
| 経済産業省、国土交通省及び物流関連団体が、物流分野において地球暖化対策に顕著な功績があった優良な取り組みを表彰。 |
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