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特定非営利活動法人 化学生物総合管理学会より「奨励賞」を受賞

(左)表彰状を受け取る 森本執行役員

▲(左)表彰状を受け取る 森本執行役員

 当社は、製品や工場における化学物質の総合的な管理が評価され、特定非営利活動法人 化学生物総合管理学会※1より、「奨励賞」を受賞しました。

 「化学物質総合管理における企業活動の評価指標に基づく調査※2」において、「リスク管理」をはじめとしたすべての評価項目で高い到達度を達成し、調査対象の電機電子業界で1位にランクされました。特に工場や製品の環境配慮性を高める独自の認定スキームを通じて、戦略的に有害化学物質の対策を実施し、REACH規則をはじめとした法規制の対応にグループ各社が一体となって取り組んでいることが、化学物質管理の発展に資する活動であると認められ、今回の受賞に結びつきました。

 9月30日に開催された奨励賞伝達式には、森本執行役員(環境安全本部長)が出席し、表彰状を受け取りました。

※1化学物質(ナノテクノロジー関連を含む)や生物のリスク評価・管理に関心を持つ、あるいはこうした分野に携わる大学や企業の実務者や研究者が、科学的な知見と論理的思考を踏まえつつ、広く相互に意見を交換し自己を研鑽するとともに、社会に広く提言・発信する拠点として2004年1月に発足。
※2お茶の水女子大学ライフワールド・ウオッチセンターが行っている調査。Science軸(科学的基盤に関する軸)、Capacity軸(人材・組織の能力に関する軸)、Performance軸(活動の実績および取引関係者との連携や社会への情報公開の実施状況に関する軸)を評価軸に、化学物質管理の基本となる「ハザード評価」、「暴露評価」、「リスク評価」、「リスク管理」の4つの側面から企業活動における化学物質管理を評価するもの。管理の視点として化学物質の影響を受ける作業者、消費者、市民、環境を対象としている。
2011年10月1日付でソーラーシステム開発本部長


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