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受賞・表彰

「第32回 HiVi(ハイヴィ)グランプリ 2016」にて、『8Kディスプレイ+高度広帯域衛星デジタル放送チューナーの開発』が「技術特別賞(SPECIAL Award)」を受賞


▲麻倉 怜士 氏(選考委員長)より盾をいただく
ディスプレイデバイスカンパニー デジタル情報家電事業本部 国内事業部長 宗俊 昭広(右)

株式会社ステレオサウンドが発行する有力AV専門誌「HiVi」(ハイヴィ)主催の「第32回 HiViグランプリ 2016」で、『8Kディスプレイ+高度広帯域衛星デジタル放送チューナーの開発』が「技術特別賞(SPECIAL Award)」を受賞しました。本賞は、AVシーンの発展に寄与した重要な提案に対して贈られるものです。

表彰式は、1月25日にリストランテASO(東京都渋谷区)で開催され、ディスプレイデバイスカンパニー デジタル情報家電事業本部 国内事業部長 宗俊 昭広が出席しました。

「HiViグランプリ」は、その年のAVシーンを牽引した優秀製品を選定する権威ある賞のひとつです。麻倉 怜士 氏(選考委員長)をはじめ、潮 晴男 氏、小原 由夫 氏、高津 修 氏、藤原 陽祐 氏、山本 浩司 氏の6名の著名なAV評論家と、「HiVi」誌編集部による審査にて決定しました。

8Kの試験放送スタートの年である2016年(4K·8Kの実放送開始予定は2018年)に、活躍したのが8Kディスプレイ(8k映像モニター<LV-85001>)ならびに高度広帯域衛星デジタル放送チューナー(受信機)です。選考委員からは、「フルHDや4Kの延長ではない、まったく新しいフォーマットが登場した感動を存分に伝えてくれたとても意義深い製品」などと評価いただきました。


▲(左)ディスプレイデバイスカンパニー デジタル情報家電事業本部 栃木開発センター 第二開発部 課長 小池 晃、
(中)ディスプレイデバイスカンパニー デジタル情報家電事業本部 国内事業部 第一商品企画部 課長 高吉 秀一、
(右)ディスプレイデバイスカンパニー デジタル情報家電事業本部 国内事業部長 宗俊 昭広

▲受賞した(上)8Kディスプレイ(8K映像モニター<LV-85001>)と
(下)高度広帯域衛星デジタル放送チューナー(受信機)

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