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  • 2018年国際電気標準会議(IEC)標準化活動功労者として「IEC1906賞」を受賞
  • 2018年国際電気標準会議(IEC)標準化活動功労者として「IEC1906賞」を受賞

     当社 ビジネスソリューション事業本部 ビジュアルソリューション事業部 コンテンツソリューション推進部 齋鹿 尚史が、2018年国際電気標準会議(IEC)標準化活動功労者として「IEC1906賞」を受賞し、10月2日に都市センターホテル3階コスモスホール(東京都千代田区)にて開催された表彰式において表彰されました。

    ▲ 表彰式の様子

     本賞は、IECが1906年の創立から2006年で100周年を迎えることを記念して設立されました。IECが行う電気・電子技術の標準化活動に大きく貢献した方を表彰するもので、2018年の日本での受賞者は31名です。

     表彰式は、経済産業省が、毎年10月の「工業標準化推進月間」に合わせて実施している工業製品の標準化推進活動に優れた功績を有する方を表彰する「工業標準化事業表彰式」に併せて行われました。

     今回の受賞は、オーディオ・ビデオ・マルチメディアシステムおよび機器の技術分野において、当社のXMDF仕様に基づいた、電子書籍および電子辞書の内容を記述するためのデータ形式の国際標準である、IEC 62448 および IEC 62605 の制定を主導した功績を評価いただいたものです。

     これらの国際標準は、当社文教事業、電子書籍事業において、国際標準に基づいたコンテンツ、閲覧アプリとして使用されております。


    ▲ 賞状を手にする齋鹿 尚史

    ▲ 「IEC1906賞」の賞状

    ※ XMDF:ever-eXtending Mobile Document Formatの略。


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