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  • 「第34回 HiViグランプリ 2018」にて、8K液晶テレビ『AQUOS 8K』<8T-C80AX1>が最高位である「Gold Award(金賞)」を受賞
  • 「第34回 HiVi(ハイヴィ)グランプリ 2018」にて、8K液晶テレビ『AQUOS 8K』<8T-C80AX1>が最高位である「Gold Award(金賞)」を受賞

    ▲選考委員長の麻倉 怜士 氏(左)より楯をいただく取締役 副社長執行役員 石田 佳久(右)

     株式会社ステレオサウンドが発行する有力AV専門誌「HiVi」(ハイヴィ)主催の「第34回 HiViグランプリ 2018」で、2018年12月1日にスタートした8K実用放送に先駆け、世界で初めて※1商品化した、8Kチューナー※2内蔵の8K液晶テレビ『AQUOS 8K』<8T-C80AX1>が、最高位である「Gold Award(金賞)」を受賞しました。

     「Gold Award(金賞)」を受賞したのは、「HiViグランプリ 2012」の4K対応液晶テレビ<LC-60HQ10>以来、6年ぶり3回目となります。

     表彰式は、1月23日にリストランテASO(東京都渋谷区)で開催され、取締役 副社長執行役員 石田 佳久が出席しました。

     「弊社のGold Award受賞は6年ぶりで、しかも全社を挙げて取り組んでいる8Kで受賞出来たことを非常に嬉しく思います。2011年に8Kモニターの試作品を公開してから7年かけてチューナー内蔵8Kテレビを商品化でき、感無量です。弊社は「8KとAIoTで世界を変える」を事業ビジョンに掲げております。8K放送では、被写体が目の前に存在するかのような圧倒的リアリティや没入感を通じて感動をお届けしたいと思います。それ以外では、8K技術を核に、社会インフラ、工場検査、医療、教育などの分野に新事業の展開を果たしたいと思います。一方、5G技術で今後ワイヤレス伝送も実現可能となり、近い将来スマートフォンなどを通じてユーザーの目の前で8Kが展開される日が来ると確信しています。弊社は今後も8Kを広く、さまざまな領域で開発してまいります。」と挨拶しました。

     「HiViグランプリ」は、2018年に発表されたオーディオビジュアル(AV)製品すべてを対象とし、その年のAVシーンを牽引した優秀製品を選定する大変権威ある賞のひとつです。なかでも、「Gold Award」は、最も評価が高い製品1機種のみが選ばれます。麻倉 怜士 氏(選考委員長)をはじめ、潮 晴男 氏、小原 由夫 氏、高津 修 氏、藤原 陽祐 氏、山本 浩司 氏の6名の著名なAV評論家と、「HiVi」誌編集部による審査にて決定しました。

    ▲(左)スマートTVシステム事業本部 国内TV事業部 8K推進部長 上杉 俊介、
    (中)取締役 副社長執行役員 石田 佳久、
    (右)スマートTVシステム事業本部 国内TV事業部長 宗俊 昭広

    ▲「第34回 HiViグランプリ 2018」「Gold Award」の楯

    ▲「Gold Award」を受賞した
    8K液晶テレビ『AQUOS 8K』<8T-C80AX1>

    ※1
    2018年10月15日現在。2018年12月に開始されるBSによる8K放送の受信機能を搭載したテレビとして。
    ※2
    8Kチューナーは、BS・110度CSによる4K・8K放送(新4K8K衛星放送)の受信に対応します。4K・8K放送のご視聴には、右旋・左旋円偏波対応のアンテナ、分配器、分波器、ブースター、ケーブルなどに交換が必要な場合があります。

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