環境会計
シャープでは、1999年度から環境会計を導入し環境保全に関わるコストと効果を定量的に把握し、環境経営の実践に役立てています。
さらに2010年度からは、Connected Reporting Framework(CRF)の考え方による情報開示を行っています。
環境保全コストについて
環境保全に関わる投資については約45億円、費用については約350億円となりました。どちらも研究開発に関するコストが大きなウェイトを占めています。
経済効果について
実質効果は、水資源の効率的使用(水の循環利用等)や廃棄物の有価物化推進等により約20億円となりました。推定効果は、省エネ・創エネ商品の創出拡大により約953億円となりました。
なお、2012年度実績より “温暖化ガスの排出抑制(地球環境保全)” の取り組みによる「経済効果」および「環境保全効果」については、減価償却中の設備による効果に限定して算定しています。


CRFによる開示
シャープは、英国NGO「Accounting for Sustainability」が提唱する「Connected Reporting Framework(CRF)」※8の考え方を参考にし、CO2排出削減および廃棄物削減の取り組みに関する実績の情報開示を行っています。
2012年度は電力のCO2排出係数の悪化等に伴い、CO2排出量は前年度比19%の増加、一方、廃棄物排出量は前年度比4%の減少となりました。また最終処分率は0.005%となり、12年連続でゼロエミッションを達成しています。
※8 財務と非財務情報を関連付けて開示する統合型報告スキーム。












