マスバランス

シャープでは、事業活動と環境との関わりを数値で的確に把握した上で環境経営を進めています。
事業活動のそれぞれの段階における現状の数値を、施策の立案や成果の分析・評価に活用することで、環境負荷の効果的な低減をめざしています。

マスバランス INPUT OUTPUT

※1 TJ=1012J

※2 太陽光発電量、グリーン電力証書購入量。

※3 2012年度に販売した主要13品目の製品質量(推計)と廃棄物等排出量との合計。

※4 2012年度に販売した主要13品目の1年間のエネルギー使用量およびCO2排出量を推計。各製品の年間消費電力量に基づいて算出。

※5 地球温暖化に対する影響の大きさをCO2重量に換算した値。

※6 2012年度に出荷した太陽電池の1年間の温暖化ガス削減貢献量。

GHGプロトコルに基づく温暖化ガス排出量

 シャープは、GHGプロトコル※7に基づく温暖化ガス排出量を算出し、サプライチェーンを含めたシャープの事業活動およびシャープ商品の使用による温暖化ガス排出量の抑制に取り組んでいます。2012年度の実績は下表の通りです。

※7 世界の有力企業が加盟する「持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD)」と米シンクタンク「世界資源研究所(WRI)」が定めた温暖化ガス排出量を算出するための新しい国際基準。

スコープ1,2,3の温暖化ガス排出量

スコープ 排出量
(千t-CO2
備考
スコープ1 (事業活動からの直接的温暖化ガス排出) 333 ガス、重油などの使用に伴う排出
スコープ2 (事業活動でのエネルギー使用による間接的温暖化ガス排出) 994 電力などの使用に伴う排出
スコープ3 (事業活動範囲外での間接的温暖化ガス排出) 32,552 「調達」「輸送・流通」「販売製品の使用」
「社員の通勤・出張」など10カテゴリーにおける排出

スコープ3のカテゴリー別温暖化ガス排出量

区分 カテゴリー 排出量
(千t-CO2
備考
上流 購入製品またはサービス 4,270 シャープグループが当該年度に販売した主要13品目・デバイスの調達部材の生産に伴うCO2排出量
スコープ1、2に含まれない燃料およびエネルギー関連活動 120 シャープグループが購入した電力の送電損失に伴うCO2排出量
上流の外部物流・流通 40 シャープグループの調達部材の物流・流通に伴うCO2排出量
自社 社員の出張 20 シャープ(株)の全社員の出張に伴うCO2排出量
社員の通勤 20 シャープ(株)の全社員の通勤に伴うCO2排出量
リース資産の稼動 スコープ1と2の排出量に含む
下流 販売製品の加工時 460 シャープグループの製品出荷先での加工に伴うCO2排出量
下流の外部物流・流通 130 シャープグループが生産した製品の物流・流通に伴う排出量
販売製品の使用時 27,490 シャープグループが当該年度に販売した主要13品目の使用に伴うCO2排出量。
販売製品の廃棄時 2 シャープ(株)が日本で販売した家電4品目※8のリサイクル処理に要したCO2排出量
合   計 32,552  

※8 エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機

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