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環境マネジメントシステム

シャープは環境経営の強化と従業員の環境意識向上を目的として、環境マネジメントシステム(EMS)の運用並びに従業員への環境教育を実施しています。
環境マネジメントシステムの規定や推進体制については、工場、オフィスなどそれぞれの特性に合わせてより効果的な運用を図るため、見直しや再構築に取り組んでいます。

環境マネジメントシステムの展開

 シャープは、事業活動に伴う環境負荷を継続的に低減するためのマネジメントツールとして、環境マネジメントシステムISO14001の認証取得を1995年から推進しており、これまでに当社をはじめ国内外の連結子会社、および工場については非連結子会社・関連会社も含めて取得しています。また、ISO14001を基本に環境コンプライアンスの徹底と環境取り組みのさらなる充実をめざして、ISO規格にシャープ独自の管理項目(49項目)を加えたS-EMS※1規格を2002年度に策定し、国内外の工場および国内のオフィスに導入してきました。

 さらに2006年度には、シャープ独自の戦略的経営管理システム(eS-SEM※2)をベースに、S-EMSと品質マネジメントシステム(QMS)を統合したマネジメントシステム(統合MS)を構築し、国内外の工場の特性に合わせて導入しています。「グリーンフロント 堺」(大阪府堺市)においては、2010年度より進出企業11社が共同で先進度評価を付加したISO14001の認証を取得し、運用しています。

 2010年度には、S-EMSおよびEMS推進体制の再構築に取り組み、S-EMSの規定と国内オフィスのEMS推進体制の見直しを完了しました。

 2011年度は、国内の工場における統合MS推進体制を再構築する一方、国内のオフィスにおいては、より効果的で効率の良い、法人単位を中心としたEMS推進体制への移行を実施しました。

 今後も、工場、オフィスそれぞれの特性に合わせて、環境マネジメントシステムのより効果的な運用を図ります。

※1 S-EMS:Sharp-Environmental Management System シャープ版環境マネジメントシステム
※2 eS-SEM :「バランス・スコアカード」の考えに基づいた、シャープ独自の戦略的経営管理システム

環境教育の推進

 従業員への環境教育を、担当業務の環境との関連度合いに合わせて、「エキスパート」と「一般」の2コースに分けて体系的に実施しています。

 「エキスパート」コースは、各部門の環境推進リーダーや環境担当者を対象に自部門の業務にかかわる環境法規制や環境マネジメントシステム(ISO14001)の修得など、専門能力の強化を目的として実施しています。

 「一般」コースは、従業員全般を対象に、環境基礎知識の修得と環境保全意識の向上を目的として実施しています。

環境教育の推進

法令違反、事故等の有無

 2011年度、環境関連の法令違反による訴訟問題・罰金・科料はありませんでした。また、環境に関する重大な事故の発生もありませんでした。

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