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廃棄物の排出抑制・再資源化

シャープは、廃棄物の排出抑制と再資源化に取り組んでいます。国内の工場では、2001年度から継続してゼロエミッション※1を達成しており、有価物化率※2も毎年増加しています。海外の工場でも、廃棄物等排出量※3の削減に取り組んでいます。
今後も、国内外の工場で資源の有効活用を進めます。

※1 シャープでは、廃棄物最終処分率0.5%未満をゼロエミッションとしています。廃棄物最終処分率(%)=最終処分量/廃棄物等排出量(廃棄物排出量+有価物量)×100

※2 有価物化率(%) =有価物量/廃棄物等排出量×100

※3 廃棄物等排出量=廃棄物排出量+有価物量

シャープグループの廃棄物等排出量を抑制

 2011年度のシャープグループの廃棄物等排出量は、国内、海外ともに前年度を下回り、合計で前年度比31.1%減となりました(1)。

  シャープ(株)10工場※4では、生産量減少の影響もあり、廃棄物排出量※5は前年度比で50.6%減、2007年度比で76.5%減となりました。 有価物化については、再資源化の取り組みにより、有価物化率を45.2%にまで引き上げることができました。これは、前年度比で13.3ポイント、 2007年度比では31.1ポイントと大幅に増加しています(2)。こうした取り組みの結果、国内の工場では、11年連続でゼロエミッションを達成しています(3)。

 また、 2007年度をピークに廃棄物排出量を毎年BAU※6比6%削減する目標に対して、2011年度は14.9%の削減を達成しました(4)。

 一方、海外の工場では、廃棄物等排出量が前年度比で8.6%減となりましたが、生産高の減少により、生産高原単位※7は前年度比6.7%の増加となりました(5)。

 今後も継続して、廃棄物の排出抑制と資源の有効活用を進めます。

※4 「グリーンフロント 堺」太陽電池工場を除く10工場(環境パフォーマンスデータ集計範囲(PDF:57KB)参照)。
※5 廃棄物排出量=産業廃棄物+事業系一般廃棄物排出量
※6 Business As Usualの略。前年度の排出量を基準として、削減施策を実施しなければ発生していたと想定される排出量。
※7 生産高原単位(t/億円)=廃棄物等排出量(t)/生産高(億円)

1 シャープグループの全温室効果ガス排出量の推移 2 シャープ(株)10工場の生産に伴うCO2排出量の推移 3 シャープ(株)10工場におけるCO2排出量のBAU比削減率※6

国内におけるPCB廃棄物の適切な保管と処理

 PCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物は工場単位で適切に管理し、行政への報告を徹底しています。国によって定められた期限(2016年7月)までに無害化処理を完了できるよう、処理認定機関に登録し、計画的に処理を進めています。 現在、高圧トランスの一部を除いて、PCBの使用はありません。

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