水の有効利用

シャープは水の循環利用の拡大により、受水量の削減を進めてきました。
加えて、省エネの観点から生産における水使用量の削減に取り組み、貴重な水資源の保全を図っています。

水資源の有効利用を推進

 シャープは、受水量の削減と循環利用(リサイクル)の推進により、水資源の有効利用を進めています。また、水の循環利用には多くのエネルギーを要するため、省エネの観点から、水の使用量そのものを削減する取り組みを進めています(34)。

 2011年度のシャープグループの受水量は前年度比14%減少し(1)、循環利用量も前年度比9%減少しました (2)。

 今後も継続して、水資源の有効利用と省エネの実現に向けて、水使用量の削減を進めます。

1 シャープグループの受水量の推移 2 シャープグループ工場の水循環利用量の推移

受水量の削減取り組み

三重工場の単位生産量あたり受水量の推移 (2001年度=100)

 三重工場(三重県多気郡)では、循環利用の拡大、空調冷却水の水量管理の徹底などにより、生産を拡大しても受水量を増やさない取り組みを継続しています。

 この結果、2011年度の単位生産量あたりの受水量は、2001年度に比べて約25%となっています。

水使用量の削減取り組み

亀山工場の単位生産量あたり水使用量の推移 (2004年度=100)

 亀山工場(三重県亀山市)は、稼動当初から工程排水を100%循環利用していますが、省エネの観点から、水使用量の削減に取り組んでいます。

 2011年度の単位生産量あたりの水使用量は、新規生産ラインの立ち上げなどのため、前年度より増加しましたが、2004年度に比べ約40%となっています。

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