CSR・環境

環境取り組み方針

「環境共有価値(Green Shared Value)の拡大」を目指して

シャープは、環境面における社会ニーズの充足と当社の事業成長を関連づけ、共有することで生み出される価値を「環境共有価値(GSV:Green Shared Value)」と定義し、環境方針として「環境共有価値の拡大」を掲げています。

社会ニーズの一つである低炭素社会の実現に貢献する取り組みとして、温室効果ガス排出源については「製品製造」に加え、素材調達から製品使用などサプライチェーン全体に関わる排出量を包含した国際標準「スコープ3」にも対応して排出量を管理しています。

「環境共有価値の拡大」を目指し、シャープは省エネ・創エネ製品による温室効果ガス削減貢献量(ポジティブ・インパクト)がサプライチェーン全体の事業活動に伴う排出量(ネガティブ・インパクト)を常に上回るように、環境取り組みを推進しています。具体的には、環境配慮型製品・デバイスの開発、グリーン調達の推進、工場の省エネ活動、廃棄物の削減、リユース・リサイクルの推進などを継続的、積極的に進めます。

削減貢献量の拡大と排出量の削減の考え方

2017年度の実績

 2017年度はポジティブ・インパクトが29,500[千t-CO2]、ネガティブ・インパクトが29,000[千t-CO2]となり、ポジティブ・インパクトがネガティブ・インパクトを上回りました。今後も省エネ・創エネ製品を開発し普及拡大を図るとともに、事業活動におけるエネルギー使用の効率化などを推進します。

温室効果ガス削減貢献量・排出量の内訳

削減貢献量(ポジティブ・インパクト) 千t-CO2
省エネ製品 20,650
太陽光発電 8,850
合計 29,500
排出量(ネガティブ・インパクト) 千t-CO2
素材調達 3,590
製品製造 1,050
輸送 170
製品使用 24,180
廃棄・リサイクル 10
合計 29,000