CSR・環境

リスクマネジメント

リスクマネジメント

  • ※ 自己評価 ★★★:目標を上回る成果があった ★★:目標を達成 ★:一定の成果があった
2017年度の目標 2017年度の実績 自己評価
  • リスクマネジメント関連規程の運用の定着化による効率的なリスク管理の実践
リスクマネジメント関連規程に基づき、経営への影響が特に大きいリスク項目「特定リスク」の見直しを実施。経営環境・市場の変化などに合わせ、より効率的なリスク管理ができるよう取り組んだ。 ★★
2018年度の重点取り組み目標 重大なリスク事案が顕在化した場合の対応ルールの最適化、徹底によるさらなる効率的なリスク管理の実践

「ビジネスリスクマネジメント規程」に基づいたリスク管理

シャープでは、リスクマネジメントを、事業を継続的に発展させステークホルダーの期待に沿うことで社会的責任を果たす重要な活動の一つと位置付け取り組んでいます。

リスクマネジメントの基本的な考え方として「ビジネスリスクマネジメント規程」を制定し、リスク管理体制構築のもと、経営への影響が特に大きいリスク項目を「特定リスク」として選定・管理しています。全ての特定リスクについて、全社を横断的に管理する機能部門と、自らの事業領域における管理を担当するカンパニー・事業本部が連携し、リスクの最小化・適正化や、未然防止の取り組みを行うこととしています。特定リスクは定期的に棚卸し・得点化・優先ランク付けを行い、経営環境・市場の変化に対応できるよう見直しを行っています。

重要なリスク事案発生時の対応

「ビジネスリスクマネジメント規程」では、重大なリスク事案が発生した場合の対応ルールを定め、緊急事態発生時の迅速かつ適切な行動により、自社のみならず、社会に対する損失の最小化と被害の拡大防止を図るとともに、ステークホルダーに対して迅速かつ適切な情報開示を行うための実施事項を規定しています。

2018年度は、重大なリスク事案が顕在化した場合の対応ルールの最適化・徹底により、さらなる効率的なリスク管理に取り組んでまいります。

事業継続マネジメントの推進

シャープは、地震や感染症の流行などの大規模災害において事業の継続や早期復旧を可能にするため、主要な工場やグループ会社でBCPを策定し、定期的な見直しや訓練によって組織の事業継続能力の維持・改善を図っています。

策定済のBCPにおいては「人命最優先」「事前対策および災害時復旧対策の整備」「地域社会、取引先の支援」をグループ共通の基本方針とし、組織変更や事業内容の変化に応じた見直しや模擬訓練によって組織の事業継続能力の維持・改善を図っています。万が一大規模災害が発生し、当社の事業活動に甚大な影響が予想される場合には、本社に緊急対策本部を立ち上げ、被災地域の拠点をサポート・連携し、従業員およびその家族の安全確保を中心とする初動対応、事業継続・復旧への対応を行うこととしています。

今後も、継続的な事業継続マネジメントの取り組みを行ってまいります。

  • ※ Business Continuity Plan