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<マネジメント>コンプライアンス

シャープは、グローバルな事業展開を強化するにあたり、シャープ(株)、国内関係会社および海外関係会社におけるコンプライアンス体制をPDCAサイクルで整備・拡充し、グローバルなコンプライアンス意識の醸成と浸透を推進しています。

コンプライアンス推進体制

コンプライアンスに関する基本的な考え方

 シャープでは、コンプライアンスを「法令や企業倫理などの社会ルールおよび社内ルールを守ること」と定義し、CSRを果たしていくうえでの基礎と位置付けています。

 そして、コンプライアンスを第一として経営を実践するため、継続的な体制および取り組み施策の整備・強化をPDCAサイクルでグローバルに推進します。

グローバルコンプライアンス推進体制の強化

 シャープでは、グローバルベースのコンプライアンス経営を実践するため、国内コンプライアンス・法務体制の強化はもとより、海外法務体制の整備に取り組んでいます。

 国内でのコンプライアンス・法務体制の強化として、シャープ(株)の各本部および国内関係会社の法務責任者、担当者と本社法務部門間で定期的に会議を開催し、法務に関する課題や事例を議論し共通認識を図る取り組みを継続して実施しています。

 海外でのコンプライアンス・法務体制の強化として、2009年から海外の主な地域(米国・欧州・中国など)の経営トップをコンプライアンス・オフィサー(CO)に任命するとともに、本社法務部門から法務担当者を配置しています。各法務担当者は、各地域COのスタッフとして、地域内各拠点と連携し、また、本社法務部門と定期的に会議を行い、情報共有しながら地域内のコンプライアンス・法務機能の強化に努めています。

 これらの国内・海外各地域での各取り組みについては、CSR・BRM委員会を補完する機関として、経営企画担当役員を委員長とし、機能本部長などで構成する「コンプライアンス委員会」において、グループ全社のコンプライアンス施策の立案と実施状況、是正措置などを定期的に確認しています。

TOPICS

中国地域におけるコンプライアンスの推進

SCIC  法務・コンプライアンス課 中国地域法務担当  課長  長屋 龍太朗

 中国統轄会社SCIC内に法務・コンプライアンス部門を設置、中国人社内弁護士とともに、地域内拠点の法務サポートおよびコンプライアンス施策を推進しています。これまでも、コンプライアンス基礎意識の醸成、独禁法遵守徹底の目的で、中国版コンプライアンスガイドブックや独禁法Q&Aの策定、および研修実施に取り組んできておりますが、2011年度は、より継続的な啓蒙活動を展開すべく、コンプライアンス通信の月次発行を始めました。

 この通信は、中国大陸拠点の全従業員に配信されます。また、製品表示に関する法制度、事業活動での注意点などについて製販拠点と勉強会も実施しました。メーカーとして避けては通れないコンプライアンスリスクの低減に向け、各法令分野に特化した研修を今後精力的に行ってまいります。

 2012年度は、リスクの見える化とPDCAの仕組みの確立に向け引き続き取り組んでいく予定です。

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