空気のお悩みは一年中 毎日使ってほしいから、省エネ。 プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-DX70

シャープの環境に配慮したモノづくりへのこだわりや開発の苦労話を開発担当者に聞く、シリーズ「ココにもエコ」。
今回は “プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-DX70“の商品企画を担当した花房係長にお話を聞きます。
(聞き手:「ココにもエコ」編集担当)

花粉も小さな粒子も「抑えて」「集めて」「キャッチする」

花粉が気になる季節ですが、さらにPM2.5に関する報道が増えており、漠然とした不安を感じています。(-“-)

花房:まず、PM2.5とは特定の物質の名前ではなく、空気中に漂う直径2.5μm(マイクロメートル)※1以下の小さな粒子を示す言葉です。人の髪の毛やスギ花粉と比較すると、いかに小さいか実感できますよね。

※1 1μm(マイクロメートル)は1mmの千分の1

PM2.5大きさのイメージ

ここまで小さいのに、空気清浄機で取れるんですか?自治体からPM2.5への注意喚起があった際には、外出を控え、室内で空気清浄機に頼っているのですが。
除去できているのかなぁと、不安に思っていました。

花房:「花粉と違い、PM2.5は影響を実感しにくいため、空気清浄機の効果が分かりにくい。」お客さまからも同様の声をいただきます。
しかし、当社プラズマクラスター空気清浄機本体で試験した結果、0.1〜2.5μmの粒子を99%キャッチすることを確認しています。

プラズマクラスター空気清浄機本体で「PM2.5」への対応

空気清浄機の決め手の一つは、ホコリや小さな粒子をキャッチするフィルターの性能。KI-DX70は0.3μmの微小な粒子を99.97%※3以上集じんできる、高性能なHEPAフィルターを使っています。
静電気を帯びたフィルター繊維に効率的に吸着させるので、高性能ながら目詰まりしにくくなっていることも大きな特長です。

※2 試験方法:日本電機工業会 自主基準(HD-128)判定基準:0.1〜2.5μmの微小粒子状物質を、32m³(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。(32m³(約8畳)の試験空間に換算した値です。)

※3 フィルターの除去性能であり、部屋全体の除去性能とは異なります。

空気清浄機の性能の善し悪しって、フィルターの性能次第なんですか?

花房:いいえ、いくらフィルターが良くても、ホコリや粒子を部屋中から集めてこないと効果を発揮できません。「網を持って、ただじっとホコリが来るのを待つだけ」みたいな(笑)。
だからシャープは、お部屋の中に空気の流れを作り、ホコリや小さな粒子をしっかり集めることにこだわっています。
風の吹き出し口の風速を速くして、ななめ後ろ20度に吹き出してお部屋の空気を効果的に循環させる独自の気流で微小な粒子を素早く集め、大きな面積で一気に吸い込みます。

独自の循環気流

なるほど〜。気流とHEPAフィルターの連携プレーで「集めて」「キャッチ」するわけですね。

花房:あともうひとつ、連携プレーに欠かせないのが静電気※4を「抑える」働きを持つプラズマクラスターイオン。この特長を活かして、ホコリや小さな粒子をより多く集めるのが「スピード除電気流」です。

静電気を抑えるとホコリや粒子を集めやすくなる…。今ひとつピンと来ませんが。

花房:ええ、これから説明しますよ(笑)。
実はこの機能は、従業員の声から思いがけず誕生しました。

※4 <静電気>●試験機関:当社調べ●試験方法:約41m³(約10畳相当)の試験空間にて、JIS TR C 0027-1を参考にして5kVに帯電させた金属製検知板にプラズマクラスターイオンを照射し、0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。■試験結果:@プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm³の場合、約2.5分で初期電位5kVが0.5kVまで減衰。Aプラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm³の場合、約10分で初期電位5kVが0.5kVまで減衰。

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