<お客さまとともに> 安心と満足をお届けする製品・サービスの提供
シャープでは、常にお客さま目線で考え、お客さまの立場で製品・サービスを開発・提供することを基本にしています。
また、シャープ製品を長年安心してご愛用いただけるよう「お客さまの声」を製品の改善と販売・アフターサービスの改善に活かしています。
そして「次もシャープ、ずっとシャープ」と継続してシャープ製品・サービスを選んでいただけるよう、これからもお客さま満足(CS)を追求していきます。
品質・安全性の確保
CS・品質に対する基本姿勢
シャープグループは、お客さまの信頼獲得と満足向上のために、お客さまのニーズと要望に応え、かつ、安全性、品質、信頼性、環境に配慮したより良い製品、サービスを提供します。

CS・品質推進体制
シャープは、お客さまの目線に立った経営を基本に、製品開発から営業・サービスにわたるすべての事業活動に取り組んでおり、製品の品質・安全性とお客さま満足をより一層高めるため、全社推進組織としてCS・環境推進本部を設置しています。
各事業本部には、製品に応じたサービスや品質管理を行う「CS推進センター」「品質保証部」を設置し、海外拠点・協力会社を含めたシャープグループが連携し、高品質で安全な製品とサービスでお客さまとの信頼関係を築くための体制を築いています。
2012年度は、海外における品質・サービス人材育成推進のため、新グローバル品質教育体系を構築し、中国9拠点に導入、品質マインド研修を実施しました(延べ472名受講)。また、現地サービスマネージャー向けに、品質管理・サービス管理研修体系を構築し、人材育成強化を図りました。

品質保証体制
シャープは、製品の企画/設計/生産/販売・アフターサービスにかかわる全従業員に対して「お客さまに保証すべき品質」を明らかにし、全員参加で品質の継続的改善に取り組んでいます。シャープの全事業本部に加え、国内外連結対象子会社のすべての生産拠点他において品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001を認証取得しています。
また、シャープグループ独自の品質保証規格「SHARP Corporation Standards」を運用し、製品企画、設計、生産、評価・試験、市場など、モノづくりサイクルの各段階において、さまざまな品質保証活動を行っています。

製品の安全性確保への取り組み
シャープでは、製品の安全性確保のため、各国の法規制や規格の遵守にとどまらず、独自の安全基準を制定し、すべての製品に適用しています。この基準では、想定外の不具合が生じた場合にも製品の安全を確保するために、特に難燃構造や異常動作試験等に関して基準を定めており、より高い安全レベルをめざし、都度改定しています。また、不具合発生時に迅速かつ適切に緊急対応が取れるよう製品安全確保の推進体制を構築しています。
今後も製品安全に関する法改正や社会情勢の変化に迅速に対応するとともに、お客さまにシャープ製品を安心してお使いいただけるよう、取り組みを強化していきます。
安全なご使用のための啓発活動
シャープでは、お客さまに安全に製品をご使用いただくために、ホームページやパンフレットなどを通じて、お客さまの安全なご使用に関する啓発活動にも注力しています。
使い方や設置場所等により、お客さまに思いもかけない不利益を生じさせないよう、「安全な使い方アドバイス」をホームページに掲載し、積極的な情報提供を実施しています。
問題発生時の情報開示と対応
シャープ製品が原因となってお客さまが被害を受けたり、お客さまの財産に損害を与える恐れがあることが判明した場合は、新聞やホームページなどを通じて、速やかに情報を開示するとともに、相談窓口を設置するなどの対応を実施し、お客さまの不利益を最小限にくい止めるよう努めています。
2012年度は、下記の製品について、注意喚起ならびに無償での点検・修理のお知らせをホームページに「製品に関する大切なお知らせ」として掲載しました。
また、「シャープ製品安全自主行動指針」に基づき、消費者庁・経済産業省へ報告した事故で製品起因もしくは製品起因が疑われると判断された「重大製品事故」について、ホームページで公表しています。
無償での点検・修理
●日本国内向け冷凍冷蔵庫(2012年4月)
一部の機種において、始動リレー(起動用電気部品)の発熱故障によって、発煙・発火の恐れがあるとして、無償点検および部品交換を実施。











