■温室効果ガス削減貢献量の推移

<温室効果ガス削減貢献量の算出方法>

太陽電池の創エネルギーによる削減貢献量

太陽電池の年間想定発電量に使用端CO2排出原単位を乗じて算出しています。年間想定発電量とは、シャープが前年よりさかのぼって過去20年間に生産した太陽電池がすべて稼動しているものとみなした場合の当該年度の年間発電量です。

年間想定発電量=[1]太陽電池の発電能力/[2]放射強度×[3]年間日射量×(1−[4]各種の損失)

[1]太陽電池の発電能力

  • 当該年度の前年よりさかのぼって過去20年間の太陽電池累計生産量。

[2]放射強度

  • JIS C8918で規定されている放射強度。
  • 0.001[MW/m2]

[3]年間日射量

  • 全国日射量平均値データマップ(NEDO)に記載されている、シャープの本社所在地である大阪(日本)における、真南の方角に傾斜角30°に設置した場合の年間日射量。
  • 1,430.8[kWh/m2・year]を使用。

[4]各種の損失

  • パワーコンディショナ、素子温度上昇による損失、配線・受光面の汚れによる損失など。
  • 約25%と想定。

商品の省エネルギー効果による削減貢献量

  • 先進国における温室効果ガス削減貢献量の算出について
    各年度の実績は、シャープが当該年度の前年よりさかのぼって過去10年間に各市場で販売した、テレビ、エアコン、冷蔵庫によって、当該年度に実現したと推定される消費電力削減量に使用端CO2排出原単位を乗じて算出しています。消費電力削減量は、前述の商品すべてが、販売年度の10年前の商品と買い換えられたものとみなし、10年前の業界代表機種の平均消費電力量と、当社機種の消費電力量との差をもとに算定しています。

  • 新興国における温室効果ガス削減貢献量の算出について
    各年度の実績は、シャープが当該年度の前年よりさかのぼって過去10年間に各市場で販売したテレビ、エアコン、冷蔵庫によって、当該年度に実現したと推定される消費電力削減量に使用端CO2排出原単位を乗じて算出しています。消費電力削減量は、前述の商品すべてが新規購入されたものとみなし、購入年度の業界代表機種の平均消費電力量と、当社機種の消費電力量との差をもとに算定しています。

※ パワーコンディショナ:太陽電池で発電した「直流電力」を「交流電力」に変換するための装置。