1912年

早川徳次が「徳尾錠」を考案、 独立開業へ

穴がなくても長短自在に締められるスマートなベルトのバックルです。 映画で見た登場人物のベルトの先がだらしなく垂れているのが気になり、考案。「徳尾錠」と名付けて、新案特許を取得しました。
このバックルでの大量受注をきっかけに、創業者・早川徳次が独立開業しました。

徳尾錠