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<2008年3月期(平成18年度)第3四半期 連結業績概要>
「2008年3月期 第3四半期 連結業績概要」

平成19年10月から12月までの第3四半期の売上高は、液晶テレビやテレビ用液晶パネルなどが伸長し前年同期比12.3%増の9,212億円となりました。
営業利益は5.5%増の519億円、経常利益は5.6%増の486億円、四半期純利益は3.8%増の295億円となり、それぞれ前年同期を上回る結果となりました。
当社が四半期単位の業績開示を始めた2002年度から四半期ごとの業績を見ると、当第3四半期は、売上高、利益ともそれぞれ四半期ベースで過去最高となっています。

また、第3四半期の営業利益は、第2四半期に比べ4割以上の増加となりました。「エレクトロニクス機器」の営業利益が「AV・通信機器」部門を中心に7割以上、「電子部品等」が「液晶」部門を中心に3割以上増加しています。
営業利益率も、第2四半期の4.4%から第3四半期は5.6%に上昇しています。

なお、第3四半期の減価償却費は、前年同期比18.7%増の680億円で前年同期に比べ106億円増加しました。その内、減価償却方法変更による償却負担の増加額は43億円で、従来方法で当第3四半期の営業利益を試算すると前年同期比14.3%増の563億円と2ケタ伸長となり、営業利益率も前年同期の6.0%から6.1%に上昇しています。

平成19年4月から12月までの9ヵ月累計の売上高は前年同期比12.1%増の2兆5,620億円、上期が減益となった影響で、営業利益は6.0%減の1,310億円、経常利益は5.2%減の1,207億円、四半期純利益は2.9%減の729億円となりました。
なお、減価償却方法変更による償却負担の増加額は9ヵ月累計では102億円で、従来方法で営業利益を試算すると前年同期比1.3%増の1,413億円となっています。

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