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ニュースリリース 2009年10月29日

-シャープ製太陽電池を搭載-

世界最大級のソーラーカーレースで
東海大学チームが優勝

ゴール後の東海大学チームと「Tokai Challenger」
ゴール後の東海大学チームと「Tokai Challenger」

シャープ製の化合物太陽電池を搭載した東海大学チームのソーラーカーが、世界最大級のソーラーカーレースで、優勝を成し遂げました。

同チームは、10月25日にオーストラリア北部のダーウィンをスタートし、南部のアデレードまでの約3,000kmを平均時速約100kmで走破。10月28日14時39分(現地時間)に、2位に大差をつけてゴールしました。なお、同大会は10月31日まで開催され、同日表彰式が行われる予定です。

今回、日本を代表するラリードライバーの篠塚建次郎氏をはじめとした東海大学チームの素晴らしい走行により、当社製太陽電池の性能の高さが実証されました。

<グローバル・グリーン・チャレンジの概要>

開催日程

2009年10月24日(土)~31日(土)
24日(土)公式予選
25日(日)ダーウィンをスタート
31日(土)アデレードにて表彰式

場所

オーストラリア ダーウィン~アデレード間 約3,000km

主催

South Australian Motor Sport Board(南オーストラリア州政府の付置機関)

URL

http://www.globalgreenchallenge.com.au/

<東海大学チームの概要>

チーム名は東海大学チャレンジセンターチーム。ソーラーカーの高効率走行の研究に取り組む木村英樹教授(工学部電気電子工学科)が指導するプロジェクトチームで、本大会の遠征メンバーは学生を中心とした計19名で構成。


オーストラリアの地を走行するシャープ製太陽電池搭載の「Tokai Challenger」

<グローバル・グリーン・チャレンジ参戦レポート>
http://www.sharp.co.jp/corporate/solar_car2009/

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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