| ■ 主な特長 1. 1台4役で、オフィスの省スペース化に貢献 ・「コピー」「プリンタ」「ファクス」「スキャナ」の4つの機能を1台に集約しました。排出部を本体に収めたウィングレス設計により、デスクサイドにすっきり置けます。 2. 多彩なファクス機能で送信コストを軽減 ・国際規格のスーパーG3ファクス(33.6kbps)で、2秒台※2の高速伝送が可能です。通信時間の短縮や通信費の軽減に貢献します。 ・パソコンで作成したドキュメントを直接ファクス送信できる「PC-FAX送信」をサポートしています。 ・受信ごとに文書をずらして出力するジョブオフセット機能により、異なる相手から連続して原稿を受信しても、混ざり合うことなく取り出せます。 3. 好評の「プラズマクラスターイオン発生装置」の搭載が可能 ・プラズマクラスターイオン発生装置から放出される高濃度プラズマクラスターイオン(イオン濃度7,000個/cm3)が、浮遊するカビ菌・ウイルス・アレル物質(ダニのふんや死がい)に加え、カーテンなどに付着したタバコの臭いも分解・除去します。 ・複合機の電源と連動しているので、始業時の電源の入れ忘れや、終業時の消し忘れも防止できます。 ・トナー切れや紙詰まり、ファクスの受信など複合機の各状況を知らせるLEDランプを設けています。 [ 価 格 ] 名称 | 形 名 | 希望小売価格
( )内は税抜価格 | プラズマクラスターイオン発生装置※3 | MX-PC10 | 92,400円 (88,000円) | プラズマクラスターイオン発生装置
取り付けキット ※3 | MX-XB11 | 10,500円 (10,000円) |
当商品には、浮遊ウイルスなどを分解・除去する機能はありますが、これによって無菌状態がつくられるものではなく、感染予防を保証するものではありません。除菌・浄化効果は、お部屋の状況や使い方によって異なります。 |
■ その他の特長 ・600dpi×600dpiの高精細コピー機能や、文字写真領域分離によるデジタル高画質 ・100枚までの両面原稿が自動で送れる両面原稿自動送り装置を標準搭載 ・ネットワーク環境でのアクセス制限や、電子データの暗号化と消去など、企業情報の漏洩を未然に抑止する「ドキュメントセキュリティ」※4に対応 ■ 環境特長 ・予熱モードやオートパワーシャットオフによる省エネ設計 ・最新の「国際エネルギースタープログラム」に適合 ・財団法人 日本環境協会のエコマーク認定基準に適合 ・グリーン購入法※5基準に適合 ・欧州RoHS規制※6に対応(鉛、水銀、六価クロム、カドミウム、PBB[ポリ臭化ビフェニール]、PBDE[ポリ臭化ジフェニルエーテル]の使用制限に対応) ・塩ビ樹脂を含有していないACコードを使用 ■ 製品構成 | | 複写速度 | コピー | プリンタ | ファクス | スキャナ | 両面機能 | MX-M310FP | 31枚/分 | 標準 | 標準 | 標準 | オプション | 標準 | MX-M260FP | 26枚/分 | 標準 | 標準 | 標準 | オプション | 標準 | MX-M310FG | 31枚/分 | 標準 | 標準 | 標準 | — | 標準 | MX-M260FG | 26枚/分 | 標準 | 標準 | 標準 | — | 標準 |
■ 仕 様 【コピー機能】 形名 | MX-M310FP | MX-M260FP | MX-M310FG | MX-M260FG | 形式 | デスクトップ | 複写方式 | レーザー静電複写方式 | 解像度 | 読み取り 600dpi×400dpi
書き込み 600dpi×600dpi | 階調 | 読み取り 256階調
書き込み 2値 | 複写原稿 | 最大A3／シート、ブック原稿 | 複写サイズ | A3～A5・郵便はがき | ウォームアップ | 20秒以下(環境により異なる場合があります。) | ファーストコピー | 4.3秒 | 4.7秒 | 4.3秒 | 4.7秒 | (本機の状態により異なる場合があります。) | 連続複写速度 (シフター非動作時) | 等倍時/縮小時/拡大時
A4・B5ヨコ 26枚/分(MX-M260シリーズ) ／ 31枚/分(MX-M310シリーズ)
A4・B5タテ 18枚/分(MX-M260シリーズ) ／ 24枚/分(MX-M310シリーズ)
B4 17枚/分(MX-M260シリーズ) ／ 20枚/分(MX-M310シリーズ)
A3 15枚/分(MX-M260シリーズ) ／ 17枚/分(MX-M310シリーズ) | 複写倍率 | 等倍1:1±0.8％
固定倍率
(拡大) 115％、122％、141％、200％、400％
(縮小) 25％、 50％、 70％、 81％、 86％
ズーム幅 25％～400％の範囲で1％ごとに376段階
両面原稿自動送り装置使用時は、25％～200％ | 給紙方式／
給紙容量 | 2トレイ方式(550枚※7×2)＋マルチ手差しトレイ(100枚※7) | 最大給紙方式／
最大給紙容量 | 4トレイ方式(550枚※7×4)＋マルチ手差しトレイ(100枚※7) | 連続複写 | 1～999枚 | 電源 | AC100V、15A(50Hz/60Hz共通) | 最大消費電力 | 1.45kW以下(オプション含む) | 寸法
(幅×奥行×高さ) | 623×628×788mm | 質量 | 約55kg | 機械占有寸法
(幅×奥行) | 898×628mm(トレイ伸長時) |
【ネットワークプリンタ機能】(MX-M310FP/MX-M260FP) 連続プリント速度 | 連続複写速度と同じ | 解像度 | データ処理 600dpi×600dpi、プリント 600dpi×600dpi | ページ記述言語 | 標準：SPDL2、PostScript3互換※8 | 対応プロトコル | TCP/IP、IPX/SPX、NetBEUI、EtherTalk※8 | 対応ＯＳ | Windows® 2000、Windows® XP、Windows Vista®、Windows Server® 2003、
Windows Server® 2008
オプション：Macintoshシリーズ※8 ※9 | 内蔵フォント | (SPDL2用) 標準 ： 欧文：80書体、
オプション ： バーコード用フォント※10：28書体
(PostScript3互換用※8) 欧文：136書体、和文：5書体
(ESC/P、ESC/Pスーパー用) 和文：明朝、ゴシック欧文：ローマン、サンセリフ | エミュレーション | ESC/P、ESC/Pスーパー | メモリー | 64MB(最大320MB) | インタフェース | 10BASE-T／100BASE-TX、USB2.0(ハイスピードモード) |
【プリンタ機能】(MX-M310FG/MX-M260FG) 連続プリント速度 | 連続複写速度と同じ | 解像度 | データ処理 600dpi×600dpi、プリント 600dpi×600dpi | ページ記述言語 | SPLC® | 対応プロトコル | — | 対応ＯＳ | Windows® 2000、Windows® XP、Windows Vista® | 内蔵フォント | — | エミュレーション | — | メモリー | — | インタフェース | USB2.0(ハイスピードモード) |
【ファクス機能】 適用回線 | 一般加入電話回線(PSTN)、ファクシミリ通信網(Fネット)、自動構内回線(PBX) | 走査線密度 | 普通字 ： 8dot/mm×3.85本/mm小さな字 ： 8dot/mm× 7.7本/mm
精細 ： 8dot/mm×15.4本/mm高精細 ：16dot/mm×15.4本/mm | 通信速度 | スーパーG3：33.6kbps／G3：14.4kbps | 符号化方式 | MH、MR、MMR、JBIG | 通信モード | スーパーG3／G3 | 送信原稿サイズ | A3～A5 (最大1,000mmまでの長尺原稿の送信が可能。但し、A3幅・高精細モード時は除く) | 記録紙サイズ | A3～A5 | 電送時間 | 2秒台※2 | メモリー | 2MB(最大10MB) | 認定番号 | A03-0069JPA |
【ネットワークスキャナ機能】(オプション) (MX-M310FP/MX-M260FP) 名称 | ネットワークスキャナ拡張キット(MX-NSX1) | 形式 | モノクロスキャナ | 読み取り解像度
(主走査×副走査) | 200dpi×200dpi、300dpi×300dpi、400dpi×400dpi、400dpi×600dpi | 原稿読み取り速度
(Ａ4ヨコ) | 片面原稿 31枚/分
(当社標準原稿(A4サイズ6％原稿)標準モード) | インタフェース | 10BASE-T／100BASE-TX | 対応プロトコル | TCP/IP(FTP、SMTP) | 出力フォーマット | TIFF、PDF
圧縮方式：非圧縮、G3(MH)、G4(MMR) | ユーティリティ | Sharpdesk(10ライセンス) |
※2 ITU-T(国際電気通信連合会)により、標準化されたスーパーG3ファクシミリの33.6kbps電送方式に準拠。A4判700字程度の原稿を標準画質(8×3.85本/mm)で高速モード(33.6kbps)送信時の速さです。これは画像情報のみの電送速度で通信の制御時間は含まれておりません。なお、実際の送信時間は、原稿の内容、相手機種、回線の状態によって異なります。 ※3 当社製複合機のみに対応します。搭載時には、取り付けキット(2009年11月13日発売予定)が必要です。
対象機種はこちらでご案内しています。(http://www.sharp.co.jp/print/) ※4 データの暗号化(ファクスデータのみ)や消去には、オプションのデータセキュリティキットが必要です。 ※5 国などによる環境物品などの調達の推進などに関する法律 ※6 「電気電子機器に含まれる特定有害物質(鉛や水銀、六価クロム、カドミウム、ポリ臭化ビフェニール(PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE))の使用制限」に関する欧州連合(EU)指令 ※7 64g/m2紙の場合 ※8 オプションのPS拡張キットが必要。PostScriptは、アドビシステムズ社の各国での登録商標または商標です。 ※9 Mac OS 9.0～9.2.2、OSX 10.1.5、10.2.8(10.2.2を除く)、10.3.9、10.4～10.4.11および10.5～10.5.6 ※10 オプションのバーコード用フォントキット(AR-PF1)が必要です。 ● Windows、Windows Server、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 ● SPDLはSharp Printer Description Languageの略称です。 ● SPLCはSharp Printer Language with Compressionの略称です。 ● このニュースリリースに記載されている製品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。 |