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ニュースリリース 2011年8月22日
特長

1.業界初、スカパーHDチューナーを搭載し、地デジ、BS、110度CSと合わせて100以上のハイビジョンチャンネルに対応

<省スペースで設置、配線がシンプル、初期設定もかんたん>
別売のスカパーHDチューナーが不要なため省スペースで設置いただけます。
従来必要だったLANケーブルなどの接続も不要です。
従来はレコーダーとスカパーHDチューナーの両方で初期設定などが必要でしたが、本機だけで視聴に必要な設定が完了します。
<視聴や録画が快適>
スカパーHD放送の番組も地デジなどの番組と同じ使い勝手で番組表から録画予約することができます。予約した番組は本機の「予約リスト」に番組名が表示されるので、予約されたかどうかがわかり安心です。また、キーワード自動録画にも対応しているので、注目の番組も逃さず録画できます。内蔵スカパーHDチューナーでの録画と合わせ、本機内蔵のチューナーで3番組同時録画が可能です※5。録画した番組はBDにダビングして保存することもできます。
※5本機内蔵チューナーでの3番組同時録画は、1「地デジ/BS/110度CS」+2「地デジ/BS/110度CS」+3「内蔵スカパーHD」の組み合わせとなります。
2.業界初、無線LANアクセスポイント機能『Wi-Fiコネクト』を搭載※6、ホームネットワーク対応の液晶テレビAQUOSやスマートフォン(AQUOS PHONE)へワイヤレスで直接映像送信が可能

無線LANルーターが無くても、ホームネットワーク対応の液晶テレビAQUOSやスマートフォン(AQUOS PHONE)へ、ワイヤレスで直接映像を送信できます※7
無線LAN機能を搭載した別売の「ネットワークアダプター」<VR-NP1>と接続することで、ホームネットワークに対応していない液晶テレビAQUOSでも、本機で録画した番組の視聴が可能です。
※6無線LANユニットについてのご注意は、本リリースの「無線LANユニットについて」をご参照ください。
※7視聴年齢制限のある番組や録画不可の番組は送信できません。
3.放送中の番組をワイヤレス送信してホームネットワーク対応機器で視聴可能な『放送番組転送』

本機に録画した番組に加えて、放送中のテレビ番組をワイヤレス送信できます※7。例えば別室のホームネットワークに対応した液晶テレビAQUOSや、別売の「ネットワークアダプター」<VR-NP1>と接続したホームネットワーク非対応の液晶テレビAQUOSでも、スカパーHDなどの契約済み有料番組が楽しめます。
4.環境に配慮した設計

低消費電力の待機モード「エコモード」機能
約3時間操作しないと自動的に電源をオフにする「無操作電源オフ」機能
グリーン材料「パルプモールド」「無鉛はんだ」などを積極的に採用
5.ケーブルテレビのセットトップボックスからのハイビジョンLAN録画に対応※8 ※9

本機とケーブルテレビのセットトップボックスをLAN接続することで、ケーブルテレビのハイビジョン番組を本機で録画することができます。
※8接続動作確認機種については、今後順次サポートホームページ(http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/)にてご案内して参ります。
※9今後、現行のAQUOSブルーレイ<BD-HDW80/HDW75/HDW73>においても当機能追加のソフトウェアアップデートを実施予定です。時期が確定しましたら、サポートホームページ(http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/)にてご案内して参ります。
6.液晶テレビAQUOSに接続したUSB外付けハードディスクからのダビングに対応※9

本機と液晶テレビAQUOS※10をLAN接続することで、AQUOSに接続したUSB外付けハードディスクに録画した番組を本機にダビングが可能。
※102011年8月22日現在、対応機種はL5シリーズです。対応機種は順次サポートホームページ(http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/)にてご案内して参ります。
7.その他の特長

<搭載機能>
HDD内で録画した番組などをコピーして保存できる『HDD内ダビング』※11。オリジナル版とお気に入りシーンのコレクションなどの編集版に使い分けが可能
HDDからBDに録画時間の約半分の時間でダビングできる『高速録画画質変換ダビング』※12搭載
当社従来機(BD-HDS65)比で、BD読み込み時間を最速で約半分にした『高速BDドライブメカ』採用
『高画質純録り』に対応、美しいまま、たっぷり、連動データ・マルチチャンネル音声・字幕もまるごと記録
液晶テレビAQUOSにマッチした『AQUOS純モード』『AQUOSファミリンク2※13に対応
臨場感あふれる高画質の3D映像が楽しめる『ブルーレイ3D™』に対応
大容量規格『BDXL™』に対応、12倍モードならディスク1枚に最長約104時間のハイビジョン録画が可能
番組表・録画リストなどを、すばやく起動できる『高速一発起動』※14搭載
シーンの編集が簡単にできる『モーションエディター』など編集機能を充実
『金メッキHDMIケーブル』付属
番組表や録画リストなどの文字がかんたんに変えられる『ワンプッシュ文字拡大』、連続ドラマなどの予約が簡単にできる『かんたん毎回予約』機能
USB外付けハードディスクへのダビングに対応※15
ハードディスク内蔵スカパーHDチューナーからのLAN経由ダビングに対応※15
※11ダビング10やコピーフリーの番組に限ります。
※12HDDに放送をDRモード(そのままの画質)で録画した番組を長時間モード画質(HD10/HD09/HD08/HD07/HD06/2倍)に変換し、BDへダビングするのに要する時間と放送時間の比率です。本機の動作状態や番組の内容などにより、約半分の時間にならない場合があります。HDDからBDへ画質変換せずにダビングするときは最高約60倍速での高速ダビングとなります。
※13「AQUOSファミリンク2」に対応したAQUOSは、サポートホームページ (http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/data/intro/familink_01.html)でご確認ください。また、接続するAQUOSの機種によって、表示するファミリンクパネルのデザインが異なります。
※14ファミリンク対応AQUOSと付属のHDMIケーブルによる接続が必要です(HDMI規格に準拠していないケーブルでは動作しません)。一発起動の設定(クイック起動設定)を「する」にしてご使用ください。エコモード時、高速一発起動は働きません。本機の状態や接続しているテレビによっては約1秒で起動しない場合があります。
※15当機能は、デジタル放送のダウンロードサービスによるソフトウェアのアップデートで、後日利用可能とする予定です。時期が確定しましたら、サポートホームページ(http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/)にてご案内して参ります。

別売オプション

ネットワークアダプター<VR-NP1>
品名ネットワークアダプター
形名VR-NP1
希望小売価格オープン
発売日9月23日

ホームネットワーク(プレーヤー)機能と無線LANユニットを内蔵
HDMI端子を搭載するテレビと接続することで、別室にあるホームネットワーク対応のAQUOSブルーレイに録画した番組や、放送中の番組※16のホームネットワーク再生が可能
ファミリンク2に対応した液晶テレビAQUOSと接続すれば、テレビの画面上に表示されるファミリンクパネル(操作パネル)で、ネットワークにつながっているAQUOSブルーレイをテレビのリモコンで操作可能
※16放送中の番組のホームネットワーク再生は、AQUOSブルーレイ<BD-W2000/W1000/W500>との接続に限ります。


主な仕様

形名 BD-W2000 BD-W1000 BD-W500
HDD容量※17 2TB(2000GB) 1TB(1000GB) 500GB
録画可能ディスクメディア※18 BD-RE XL(3層)、BD-RE Ver2.1(1層/2層)、
BD-R XL(3層/4層※19)、BD-R Ver1.1/1.2/1.3/1.2LTH/1.3LTH(1層/2層)、DVD-RW/-R(CPRM対応)、DVD-R DL(CPRM対応)
再生可能ディスクメディア BDビデオ、 BD-RE XL(3層)、BD-RE Ver2.1(1層/2層)、
BD-R XL(3層/4層)、BD-R Ver1.1/1.2/1.3/1.2LTH/1.3LTH(1層/2層)、DVD-RW/-R、DVDビデオ、音楽CD、CD-RW/-R(音楽CDフォーマット、JPEG)、DVD-RAM※20、DVD+RW/+R(ファイナライズ済み)
記録圧縮方式
(HDD/BD-RE/BD-R)
映像 MPEG2、MPEG-4 AVC/H.264
音声 MPEG2 AAC、ドルビーデジタル(2ch)
記録圧縮方式
(DVD-RW/-R)
映像 MPEG2
音声 ドルビーデジタル(2ch)、リニアPCM(2ch)
HDD
録画時間※21
地上デジタル放送
HD録画(DR)
約254時間 約126時間 約62時間
BSデジタル放送
HD録画(DR)
約180時間 約89時間 約44時間
H.264長時間録画
(HD10~12倍)
約270時間~
約2167時間
(14段階の画質設定可能)
約134時間~
約1079時間
(14段階の画質設定可能)
約66時間~
約535時間
(14段階の画質設定可能)
スカパー
ハイビジョン番組
約468時間
(約253時間~
約585時間)
約233時間
(約126時間~
約291時間)
約115時間
(約62時間~
約144時間)
スカパー3D番組 約292時間 約145時間 約72時間
BD録画時間※21
(25GB時)
地上デジタル放送
HD録画(DR)
約3時間
BSデジタル放送
HD録画(DR)
約2時間10分
H.264長時間録画
(HD10~12倍)
約3時間10分~約26時間
(14段階の画質設定可能)
BD
録画時間※21
(100GB時)
地上デジタル放送
HD録画(DR)
約12時間10分
BSデジタル放送
HD録画(DR)
約8時間40分
H.264長時間録画
(HD10~12倍)
約13時間~約104時間
(14段階の画質設定可能)
DVD
録画時間※21
(4.7GB時)
VRフォーマット 1~8時間(XP、SP、LP、EP、MN65~MN01)
ビデオ
フォーマット
1~8時間(XP、SP、LP、EP、MN65~MN01)
ダビング速度(ハイビジョン) HDD⇔BD:最高約60倍速※22
接続端子※23 アンテナ入力/
出力
地上デジタル、BS・110度CSデジタル、スカパーHD(入力のみ):各1系統
HDMI出力 1系統(金メッキ端子)
デジタル音声 光:1系統
データ送受信 1系統(USB(マスストレージクラス)準拠)
LAN(100BASE-TX/10BASE-T) 1系統(無線LANユニットも内蔵・Wi-Fiコネクト対応)
外形寸法 W×D×H
(突起部除く)
430×236×58mm
本体質量 約3.5kg 約3.3kg
電源電圧 AC100V 50/60Hz
消費電力
(待機時/エコモード時)
32W(0.7W/0.2W) 31W(0.7W/0.2W)
* BS・110度CSデジタルアンテナ電源供給切・本体時計表示切・クイック起動切時
年間消費電力量※24 40.0kWh/年 38.5kWh/年
付属品 リモコン、リモコン用電池(単3形2本)、接続・設定ガイド、かんたん!!ガイド、取扱説明書(接続・準備編、操作編、スカパーHD編)、保証書、B-CASカード、アンテナケーブル、HDMIケーブル(2m・金メッキ処理)、電源コード
※17HDDの容量は1GB=10億バイトで計算しています。
※18テレビ番組などを直接DVDに録画することはできません。一旦HDDに録画した後、DVDディスクへダビング(ムーブ)してください。
※192011年8月22日現在、4層(128GB)のBD-R XLは発売されていません。
※20カートリッジ入りのDVD-RAMディスクは、再生時にディスクをカートリッジから外してご使用ください。
※21録画時間は目安です。実際の録画時間や、画面に表示される残時間表示とは一致しない場合があります。12倍となるのは、BS・110度CSデジタル放送のハイビジョン映像(24Mbps)をDRモード(そのままの画質)と12倍モードで録画した場合の比較。地上デジタル放送のハイビジョン放送(最大17Mbps)を12倍モードで録画する場合は約8倍となります。番組連動データやサラウンド音声を記録した場合、録画可能時間が短くなる場合があります。スポーツや歌番組などの動きの激しい番組を12倍などの長時間録画モードで録画した場合、ブロックノイズなどがより目立つ場合があります。
※22HDDに録画したBSデジタル放送の1時間番組をBDに高速ダビングした場合の最短時間の目安です。また、ディスクの状態など条件により、ダビング時間や速度は変わる場合があります。
※23本機にアナログ映像・音声入出力端子はありません。アナログ映像・音声入出力端子による外部機器との録画・ダビングはできません。テレビとの接続はHDMIケーブルをご使用ください。HDMI端子のないテレビとは接続できません。HDMIケーブルは本機に付属しています。
※24表示値は、JEITA基準による算出式をもとに算出した参考値です。


スカパーおよび「スカパーHD録画™」ロゴは、スカパーJSAT株式会社の商標です。
Wi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの認証マークです。
“Blu-ray™(ブルーレイ)”“Blu-ray Disc™(ブルーレイディスク)”“Blu-ray 3D™(ブルーレイ3D)”“BDXL™”はブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
HDMI、HDMIロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing,LLCの商標または登録商標です。
JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標です。
“AVCHD”および“AVCHD”ロゴは、パナソニック株式会社とソニー株式会社の商標です。
スカパーHDのご視聴について
本機はスカパーHDのハイビジョンチャンネルのみ視聴できます。標準画質チャンネル、デジタルラジオ放送、およびスカパー光は視聴できません(2011年8月22日現在)。
スカパーHDの受信にはスカパーカスタマーセンターへのお申し込みと、本機専用のスカパーHD対応ICカードが必要です。
スカパーe2とは別のお申し込みが必要となります。
視聴にはスカパーHD対応アンテナが別途必要となります。
ペイ・パー・ビュー(PPV)番組の視聴には、インターネット回線が必要です(本機を電話回線につなぐことはできません)。
無線LANユニットについて
本機の無線LANユニットは、無線LAN高速化規格IEEE802.11n、および無線LAN規格IEEE802.11a/g/bに対応しています(IEEE802.11nでの接続を推奨いたします)。インターネットに接続するには、無線LANのアクセスポイントや対応の親機などが別途必要です。無線LAN方式の詳細については、購入機器(アクセスポイントなど)のメーカーにお問い合わせください。なお、無線LANはすべての住宅環境でワイヤレス接続、性能を保証するものではありません。また、無線LANは距離や障害物の影響で伝送速度が下がったり、同一周波数を使う機器の影響でつながらないことがあります。
3D立体映像のご視聴について
1.3D映像の見え方には個人差があります。
2.体調がすぐれないとき、視聴中に体調の変化を感じた場合などには、3D視聴はお控えください。
3.3D映像の視聴年齢については、視覚が発達段階にある5~6歳以上を目安にしてください。
4.3D映像を快適に見ていただくために、取扱説明書の「安全上のご注意」「使用上のご注意」をよくお読みください。
BD/DVDレコーダー節電のためのポイント
再生・録画などをしていないときは、レコーダーの電源を切りましょう。
レコーダーを使い終わった後は、レコーダーの電源を切り、テレビのチューナーに入力を切り替えて視聴するようにしましょう。
クイック起動(一発起動)設定を「しない」に設定することで、待機時消費電力を節電できます。
クイック起動(一発起動)を「する」に設定しているときには、待機中も本体内部の回路がはたらいているため、「しない」に設定したときより、消費電力が増加します。
工場出荷時の初期状態では、クイック起動(一発起動)は、「しない」に設定されています。
「エコモード」を活用しましょう。

BD/DVDレコーダー停電時のお取り扱いについて
(時刻設定について)
停電復帰後は、時刻情報が消去されているため本体表示部が点滅します。時刻設定の操作を行ってください。くわしくは、お使いの機種の取扱説明書「時刻設定」や「時計を合わせる」の項目をご参照ください。
電源を入れて、デジタル放送を受信している場合は、そのままの状態でしばらくお待ちいただくと、自動的に時刻設定が行われます。
(録画予約について)
予約の開始時刻を経過している場合は、設定内容が消去されます。再度、予約設定を行ってください。
録画中に停電すると、番組録画に失敗し、ハードディスク(HDD)などの故障の原因となることもあります。あらかじめ、停電時間がわかっている場合は、当該時間帯の録画予約をされないことをおすすめします。
 


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