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ニュースリリース 2011年8月23日
特長

1.従来機比約30%※3の軽量化(質量約110g)と持ち運びやすいラウンドフォルムを実現

小型充電池の採用により、従来機比約30%※3の軽量化(質量約110g)と、スリムで角のない、丸みを帯びた手のひらになじむ優しい形で、持ち運びやすいラウンドフォルムを実現。ストラップにも対応する※4など、高濃度プラズマクラスターの効果はそのままに、モバイル性をさらに高めました。
2.「高濃度プラズマクラスター25000※2」で、美肌効果を発揮。身の周りの空気を浄化

イオン吹き出し口から吹き出し方向に約80cmの地点まで高濃度プラズマクラスター(イオン濃度25,000個/cm3)を届け、イオンを取り囲む水分子が肌の表面に付着し、水分子コートを形成。角質層の水分を保ち、お肌にツヤ※6・ハリ※7を与え、キメ※8を整える美肌効果を発揮します。同時に身の周りの空気を浄化します。

※6お肌にツヤを与える
●試験機関(株)総合医科学研究所
●被験者13名(20~60歳女性)
●試験方法被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
■試験結果イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。
*お部屋を加湿するわけではありません。
※7お肌にハリを与える
●試験機関(株)総合医科学研究所
●被験者24名(30~65歳女性)
●試験方法6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日就寝時にイオン発生装置を使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
■試験結果イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。
※8お肌のキメを整える
●試験機関(株)総合医科学研究所
●被験者24名(30~65歳女性)
●試験方法6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日就寝時にイオン発生装置を使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
■試験結果使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。
上記3つの効果は実験用のイオン発生装置での結果です。イオン発生機でも同様の効果が得られると考えられます。
季節・周囲環境(温度・湿度・風の流れなど)や、使用時間・個人によって効果は異なります。

<プラズマクラスター技術で実証している効果>
これらの効果は、プラズマクラスター技術での試験結果によるものです。当商品で同様の効果を保証するものではありません。
・浮遊カビ菌を除菌
●試験機関(財)石川県予防医学協会
●試験方法8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)
■試験結果約195分で除去率99.0%。
・付着カビ菌の増殖を抑える
●試験依頼先(財)日本食品分析センター
●試験成績書2009/10/27 第09010744001-01号
●試験方法当社にて、2.6m3空間にカビ菌を付着させた塩ビ板を置き、プラズマクラスターイオンを放出し、カビ菌を5日間増殖させたものを試験依頼。JISZ2911を参考にしてカビ発育面積を比較。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
■試験結果5日後に付着カビ菌の増殖を抑制。
・浮遊菌の作用を抑える
(約10畳(約40m3)の実験空間での38分後の効果。試験結果は、実空間で同様の結果を保証するものではありません。)
●試験機関米国 ハーバード大学公衆衛生大学院 名誉教授メルビン・ファースト博士
●試験方法約10畳の実験空間に菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、実験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:4,700個/cm3)
■試験結果約38分で除去率99.0%。
・浮遊ウイルスの作用を抑える
(1m3の密閉容器での試験による10分後の効果であり、実使用空間での実証効果ではありません。)
●試験機関イギリス レトロスクリーン・バイロロジー社
●試験方法1m3ボックス内にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、1m3ボックス内のウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3)
■試験結果約10分で除去率99.0%。
●上記試験は、ある1種類のウイルスで実施。
・付着臭を分解・除去
●試験機関(財)日本紡績検査協会
●試験方法タバコのニオイ成分を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
(プラズマクラスターイオン濃度:20,000個/cm3)
■試験結果約60分で気にならないレベルまで脱臭
*ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去の程度に差が出ます。
・静電気の発生を抑える
●試験機関当社調べ
●試験方法1m3の密閉容器内に約4.0kVに帯電させたアクリル板を置き、プラズマクラスターイオンを放出させたときの静電気量を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
■試験結果約7.5分で初期電位4.0kVが1.0kVまで減衰。
3.AC電源/USBに接続が可能。さらにリチウムイオン充電池搭載で連続約4時間運転

AC電源はもちろん、パソコンのUSBにも接続でき、コンセントが取りづらいオフィスのデスクでも、パソコンにつないで充電しながら使えます。また、リチウムイオン充電池を搭載しており、いつでも使いたい場所で身の周りに「高濃度プラズマクラスター25000※2」の空間を作ります。満充電時には、最長約4時間の連続運転が可能です。

パソコンにつないで使うAC電源につないで使う充電池で使う
4.1日24時間あたりの電気代は、ACアダプター使用時で約0.5円※5(満充電時)の低消費電力設計

ACアダプター使用時の消費電力は0.9W(満充電時)の低消費電力設計で、1日24時間あたりの電気代は約0.5円※5(満充電時)、また、1回の充電にかかる電気代も約0.1円※9に抑え、毎日使ってもたいへん経済的です。
※9運転オフ状態で、充電池を空の状態から満充電にするのにかかる消費電力量約5.05Whから算出。
電力料金単価22円/kWh(税込)で算出。
5.吹き出し角度4段階切り替えと未使用時のホコリの侵入を防ぐ吹き出し口開閉機構を採用

設置場所に応じてスタンドの角度を切り替えて、自分の周りにしっかりイオンを届けることができます。運転スイッチの ON/OFFに連動して吹き出し口のシャッターが開閉するので、未使用時の本体内部へのホコリの侵入を防ぎます。

吹き出し角度:約70度/50度/30度/10度吹き出し口シャッター:閉吹き出し口シャッター:開
6.本体色に合わせたギフトパッケージを採用

本体色に合わせたギフトパッケージを採用しており、贈り物にも最適です。

プラズマクラスター技術には、浮遊ウイルスや、ダニのふん・死がいのアレル物質の作用を抑える効果はありますが、これにより無菌状態が作られるものではなく、感染予防を保証するものではありません。
それぞれ実際のイオン個数や除菌・浄化・美肌効果は、お部屋の状況(広さ・形状・エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向・運転モードなど)によって異なります。

仕様

形名IG-DM1S
電源ACアダプター(100~240V 50Hz/60Hz)/USB/リチウムイオン充電池※10
消費電力ACアダプター使用時:3.3W(最大)/0.9W(満充電時)
(USBコネクター接続時:470mA(最大))
運転音※1128dB
連続運転時間 約4時間(20℃で使用した場合)
充電時間約2時間45分(20℃で充電した場合)
外形寸法幅75mm×奥行27mm×高さ97mm(ACアダプター、突起部は除く)
質量約110g(付属品は除く)
付属品※12ACアダプター、充電コード(USBケーブル)、収納ポーチ

※10リチウムイオン充電池は出荷時に本体に付属しています。
※11スタンドを開いて運転したとき。
※12ACアダプター、充電コードは付属のものをお使いください。

当商品は、安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために、定期的にプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。総運転時間約17,500時間(1日24時間連続して運転した場合、約2年)経過すると、プラズマクラスターイオンランプが点滅し交換時期をお知らせします。約19,000時間(約2年2ヶ月)経過すると全ての運転が停止します。
交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット 形名:IZ-CCM1
交換用リチウムイオン充電池 形名:IZ-BTDM1(近日発売予定)

 


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