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ニュースリリース 2011年11月10日
特 長

1.  コンパクトな本体に多彩な機能を搭載し、ビジネスの効率化をサポート

・排紙部を本体内部に取り入れたウイングレス設計により、未使用時にはマルチ手差しトレイも本体に収納できます。省スペースで設置できるので、限られたオフィス空間を有効に活用できます。

・600×600dpiの高精細で、原稿を美しくコピーできます。さらに、独自の「文字/写真領域分離機能」により、文字と写真が混在した原稿も、それぞれの領域を分離して自動的に識別するので、高品位な印刷が可能です。両面印刷も標準装備し、用紙の削減にも貢献します。

・原稿を本体メモリーに記憶し(A4標準原稿※4で最大約160ページ)、ページ順に必要部数を出力する「電子ソート機能」により、出力紙の仕分けをする手間が省けます。

・ファクス受信中にコピーを割り込ませても、ジョブセパレーターにより混じり合うことなく、コピー出力とファクス受信を別々に排紙するので、作業効率がアップします(AR-N182FG)。

※4 6%原稿での測定。

2.  A3フルカラースキャナーを標準搭載

・スキャナーユーティリティー「ボタンマネージャー」との連携により、あらかじめ設定したアプリケーションを自動的に立ち上げて、手軽に画像を取り込めます。また、TWAINドライバー対応により市販のアプリケーションと連携したスキャニングが可能です。

・スキャンした画像データを、複合機に接続したUSBメモリーに直接保存できます※2。パソコンも不要でスピーディーにデータを保存し、持ち運んで活用できます。

3.  ネットワーク機能の拡張が可能

・ネットワーク拡張キット(オプション)の装着により、グループの共有ネットワークマシンとしての機能が充実しました。スキャンデータを指定したパソコンに配信できるほか、E-mailの添付ファイルとして送信したり、指定したFTPサーバへ直接送信することも可能です。

・ファクス受信データのE-mail転送が可能です。受信データをプリントアウトせずに、パソコンや外出先で確認することができます(AR-N182FG)。

環境特長

・従来機(AR-N201FG/N201G/N161FG/N161G 2009年発売)に比べ、ウォームアップ時間を約44%短縮したほか、予熱モード/オートパワーシャットオフモードも搭載。消費電力を削減する省エネ設計。

・「国際エネルギースタープログラム」およびグリーン購入法基準、財団法人日本環境協会のエコマーク認定基準に適合。

・外装および内装部品にノンハロゲン樹脂(内部部品の一部は除く)を使用。塩ビ樹脂を含有していないACコードを採用。

オプション価格

名称

形名

希望小売価格
(  )内は税抜価格

備考

両面原稿自動送り装置

AR-RP10

157,500円(150,000円)

AR-N182G用

原稿自動送り装置

AR-SP10

105,000円(100,000円)

AR-N182G用

1段給紙ユニット

AR-D36

52,500円 (50,000円)

 

2段給紙ユニット

AR-D37

105,000円(100,000円)

 

ネットワーク拡張キット

MX-NB12

136,500円(130,000円)

 

専用台 (大)

AR-DS3

51,450円 (49,000円)

 

専用台 (小)

AR-DS4

51,450円 (49,000円)

 

ハンドセット

AR-HN7

12,600円 (12,000円)

AR-N182FG用

ジョブセパレーター

AR-TR5

12,600円 (12,000円)

AR-N182G用

増設メモリーボード

MX-EB14

18,900円 (18,000円)

 

PS拡張キット

MX-PK11

115,500円(110,000円)

 

Sharpdesk
5ライセンスキット

MX-USX5

37,800円 (36,000円)

 

SharpFiling
5ライセンスキット

MX-UFX5

63,000円 (60,000円)

 

SharpFiling
追加1ライセンスキット

MX-UFX1A

15,750円 (15,000円)

 

仕 様

コピー仕

形名

AR-N182FG

AR-N182G

形式

デスクトップタイプ

複写方式

レーザー静電複写機

解像度

600×600dpi

階調

読み込み 256階調 / 書き込み 2値

原稿送り装置

両面原稿自動送り装置(標準装備)

両面原稿自動送り装置/
原稿自動送り装置(オプション)

複写原稿

最大A3 / シート・ブック原稿

複写サイズ

A3~A5・はがき(日本郵政(株)発行の通常はがき)

ウォームアップタイム

25秒以下(環境により異なる場合があります)

ファーストコピータイム

7.2秒以内(本機の状態により異なる場合があります)

連続複写速度
(シフター非動作時)
※同一原稿の連続速度

A4ヨコ  18枚/分

複写倍率

等倍1:1±1.0%
固定倍率    拡大  1.15、1.22、1.41、2.00、4.00
               縮小  0.25、0.50、0.70、0.81、0.86
ズーム幅    25%~400%の範囲で1%ごとに376段階

(原稿自動送り装置/両面原稿自動送り装置使用時は50%~200%)

給紙方式/
給紙容量

2トレイ方式(250枚※5×2)+
マルチ手差しトレイ(100枚
※5)=600枚

1トレイ方式(250枚※5×1)+
マルチ手差しトレイ(100枚
※5)=350枚

最大給紙方式/
最大給紙容量

4トレイ方式(250枚※5×4)+マルチ手差しトレイ(100枚※5)=1,100枚

連続複写

1~999枚

電源

AC100V(50Hz/60Hz共通)

消費電力

最大約1.2kW

寸法
(幅×奥行×高さ)

591×573×688 mm

591×573×495 mm

機械占有寸法
(幅×奥行)

883×573 mm
(トレイ伸長時)

質量

約40.6kg

約30.0kg

プリンター仕

形式

内蔵型

プリントサイズ

最大プリントサイズA3

連続プリント速度※6

連続複写速度と同じ

解像度

600×600dpi

ページ記述言語

SPLC® ※7

対応OS

Windows® 2000、Windows® XP、Windows Vista®、Windows® 7

インタフェース

USB2.0(ハイスピードモード)

スキャナー仕

形式

フルカラースキャナー

読み取り解像度
(主走査×副走査)

Twain:50~9600dpi (プルスキャン)

Button Manager:75×75dpi  100×100dpi  150×150dpi  200×200dpi
300×300dpi  400×400dpi  600×600dpi (プッシュスキャン)

原稿読み取り速度
(A4ヨコ)

フルカラー:1.44msec/line
グレースケール/白黒2値:0.48msec/line
当社標準原稿 (A4サイズ6%原稿)標準モード

出力フォーマット

BITMAP、TIFF、PDF

インタフェース

USB2.0(ハイスピードモード)

ドライバー

TWAIN・WIA(XP/Vista/7)

ユーティリティ

Button Manager、Sharpdesk※8、e-Typistエントリー2※8

対応OS

Windows® 2000、Windows® XP、Windows Vista®、Windows® 7

ファクス仕様(AR-N182FG)

適用回線※9

一般加入電話回線(PSTN)、ファクシミリ通信網(Fネット)※10
自動構内回線(PBX)、PBダイヤルイン回線

走査線密度

普通字   8 dot/mm × 3.85本/mm
小さな字 8 dot/mm ×  7.7本/mm
精細    8 dot/mm × 15.4本/mm
高精細  16 dot/mm × 15.4本/mm

通信速度

スーパーG3:33.6kbps / G3:14.4kbps

符合化方式

MH、MR、MMR、JBIG

通信モード

スーパーG3 / G3

送信原稿サイズ

A3~A5(最大800mmまでの長尺原稿の送信が可能)

記録紙サイズ

A3~A5

電送時間

2秒台※11(当社A4標準原稿、普通字モード、スーパーG3[JBIG]送信時)

メモリー

16MB

認定番号

A11-0160005

備考

ワンタッチダイヤル:最大50件※12、短縮ダイヤル:最大300件 
グループダイヤル:最大50件※12、順次同報送信:最大200件

ネットワークプリンター仕様(オプション)

連続プリント速度※6

連続複写速度と同じ

解像度

データ処理 : 600×600dpi
プリント : 600×600dpi / 300×300dpi

ページ記述言語

SPDL2※13、PostScript3互換※14

対応プロトコル

TCP/IP

対応OS

Windows® 2000、Windows® XP、Windows Server® 2003、Windows Server® 2008、Windows Vista®、Windows® 7
Macintosh(Mac OS X 10.2.8、10.3.9、10.4.11、10.5~10.5.8、10.6~10.6.4)※14

内蔵フォント

欧文:80書体
(PostScript3互換
※14)  欧文:136書体、和文:2書体

メモリー

256MB

インタフェース

10BASE-T/100BASE-TX/USB2.0(ハイスピードモード)

ネットワークスキャナー仕様(オプション)

形式

フルカラースキャナー

読み取り解像度

75×75dpi  100×100dpi  150×150dpi  200×200dpi
300×300dpi  400×400dpi  600×600dpi

インタフェース

10BASE-T/100BASE-TX/USB2.0(ハイスピードモード)(USBメモリースキャン時)

対応プロトコル

TCP/IP

出力フォーマット

ファイル形式:TIFF、PDF、JPEG(カラー/グレースケール)
圧縮形式:圧縮なし/G3/G4(白黒2値時)、JPEG(カラー/グレースケール)

ユーティリティ

Sharpdesk(3ライセンス)、e-Typistエントリー2

※5 64g/m2の用紙を使用した場合。

※6 A4普通紙横送りで、片面同一ページの連続プリントにおける出力2枚目以降のプリント速度(オフセット出力を除く)。

※7 SPLCはSharp Printer Language with Compressionの略称です。

※8 オプションのSharpdesk 5ライセンスキットまたは、ネットワーク拡張キットが必要です。

※9 モデムダイヤルインには、対応していません。

※10 NTTナンバーディスプレイサービスには、対応していません。

※11 ITU-T(国際電気通信連合)により、標準化されたスーパーG3ファクシミリの33.6kbps伝送方式に準拠。A4判700字程度の原稿を標準画質(8×3.85本/mm)で高速モード(33.6kbps)送信時の速さです。画像情報のみの伝送速度で、通信の制御時間は含まれていません。なお、実際の送信時間は、原稿の内容、相手機種、回線の状態によって異なります。

※12 ワンタッチダイヤルとグループダイヤルは合計で50件です。

※13 SPDLは、Sharp Printer Description Languageの略称です。

※14 PS拡張キット(MX-PK11)が必要です。

●このニュースリリースに記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

 


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