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ニュースリリース 2012年12月13日
特長

1.圧倒的な臨場感を提供する光クリエーション技術“ICC※3”を搭載

画像処理の仕組みに、I3研究所※2の光クリエーション技術“ICC(Integrated Cognitive Creation)※3”を搭載しました。入力された映像信号を解析し、人の視覚が光の反射で風景や物体などを認知する仕組みを利用して、遠近感のある風景や物体の立体感、質感などを映像として再構成します。これにより、実際にその光景を見ているような映像空間を創出し、圧倒的な臨場感と感動を提供します。

2.フルHDの4倍※4となる約829万画素(3,840×2,160画素)を持つ4K液晶パネルを搭載

1)高い輝度均一性を持つ高精細液晶パネルを搭載
当社は、フルHDの4倍※4となる約829万画素(3,840×2,160画素)を持つ4K液晶パネルと、画面の明るさを細かくコントロールするパネル制御技術を開発し、高い輝度均一性を実現しました。さらに、この表示性能を発揮すべく精密な検査工程を導入しました。これらにより、高い映像品質が求められる放送局や編集スタジオの業務用マスターモニター規格を超える、ムラの少ない均一な明るさで表示することが可能となりました。

2)自然で滑らかな階調表現を実現する「平滑化アルゴリズム」を開発
高精細液晶パネルを独自の「平滑化アルゴリズム」で駆動させることで、自然で滑らかな階調表現を実現しました。これにより、従来の信号処理では難しかった暗部の階調表現や微妙な立体感の表示が可能となりました。

3.世界で初めて「THX 4Kディスプレイ規格※5」の認証を取得

世界で初めて、THX 4Kディスプレイ規格(THX 4K Display Certification)※5の認証を取得しました。映画「スター・ウォーズ」の監督として知られるジョージ・ルーカス氏の取り組みから生まれたTHX認証は、400を超える厳格なテスト項目からなり、高解像度ディスプレイに対し、映像品質の高さを保証するプログラムです。映画監督の意図する映像を自宅でも忠実に再現することができるハイエンド機器しか合格することができません。本機は4K(3,840×2,160画素)コンテンツでも、鮮明な映像でホームエンターテイメントを提供できるテレビとして認められました。
4.なめらかな高音と迫力の低音を再現するスピーカーと、新しい音質補正機能を搭載

1)伸びやかな高音再生のシルクドームツイーター
本機のスピーカーは、高音域を受け持つツイーターにシルク繊維のドーム型振動板を採用しました。きめが細かく、軽量かつ高い剛性を持つシルク素材により、高域の周波数特性が大幅に拡大され、自然で伸びやかな高音域の再生が可能になりました。
2)クリアでパワフルな低音再生のDuoBass
2つのウーハーユニットを向かい合わせに配置し、不要な振動を互いに打ち消して低減させる「DuoBass」を採用しました。テレビ本体の共振を抑えつつ、クリアでパワフルな低音が再生できます。
3)音質モード「音楽 ミキサーズラボ」搭載
数々の著名アーティストの音楽制作に携わってきた株式会社ミキサーズラボ(MIXER’S LAB)※6会長の内沼映二氏と、社長の三浦瑞生氏のチューニングによる音質補正「音楽 ミキサーズラボ」モードを搭載。音の匠がチューニングを施したスタジオマスターサウンドの感動を再現することを目的としたモードです。音楽番組やコンテンツをよりリアリティある豊かなサウンドで楽しめます。
※6所在地:東京都港区、社長:三浦瑞生。ミキサーズラボは、株式会社ミキサーズラボの登録商標です。
5.先進性と上質感を表現する、アルミフレームの新デザイン

映像鑑賞に集中できる視聴環境を提供するため、外観には外光の反射を抑える艶消しのブラックフレームを採用しました。フレームには質感が高く剛性にも優れるアルミ素材を採用しています。アルミの質感やヘアラインの表面加工にも、プレミアムモデルならではの先進性と上質感を表現しました。
6.その他特長機能

1)テレビ放送とネット情報を一覧表示する「ビジュアルモーションガイド」を搭載
2)USB外付けハードディスク(別売)に2番組同時録画しながら別の番組が楽しめる「地デジ3チューナー※7
3)インターネットを手軽に楽しめる「無線LAN※8」ユニットを本体に内蔵
4)当社製スマートフォン※9と連携して、映像コンテンツが楽しめる「スマートファミリンク」
※7BS・110度CSチューナーは2チューナーです。
※8IEEE 802.11b/g/n、IEEE 802.11a/nに準拠した無線LANシステムを使用しています。別途インターネット回線の契約が必要です。
※9スマートファミリンク対応モデル。動作確認済みの機種は、当社ホームページで順次掲載します。

専用オプション

品名形名希望小売価格備考
壁掛け金具AN-52AG626,250円(税込み) 取付角度:0°、5°


主な仕様

品名 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
形名 LC-60HQ10




画面サイズ
(横×縦/対角)
60V型
(133.1cm×74.8cm/152.7cm)
画素数 水平3,840×垂直2,160 画素
テレビ
コントラスト
700万:1
視野角 176度
使用光源 LED(直下型)
スピーカー φ2.0cm 2個 2×13cm 2個 4×7cm 2個
音声実用最大出力
(JEITA)
35W(10W+10W+15W)
使用電源 AC100V・50/60Hz
消費電力 約300W
待機時消費電力 0.1W
年間消費電力量※10 395kWh/年



ディスプレイ部
(幅×奥行×高さ)
* 137.8cm×13.2cm 13.3cm (最薄部6.4cm)×82.2cm
テーブルスタンド
装着時
(幅×奥行×高さ)
* 137.8cm×32.6cm 33.6cm×88.5cm



ディスプレイ部
のみ
34.5kg
テーブルスタンド
装着時
43.5kg
受信チャンネル 地上デジタル(ワンセグを除く)011~528ch (CATVパススルー対応)、
BSデジタル001~999ch、
110度CSデジタル000~999ch
接続端子 HDMI入力(1920×1080)4系統4端子※11
HDMI入力(3840×2160/30p)1系統1端子※12
HDMI入力(3840×2160/60p)1系統4端子(1920×1080/60pの4本同時入力)※13
ビデオ入力1系統1端子、
アナログRGB入力端子(音声入力端子付き)、
音声出力1系統1端子(ビデオ入力端子兼用)、
ヘッドホン出力端子、デジタル音声出力(光)1系統1端子、
B-CASカードスロット、
地上デジタルアンテナ入力端子、
BS・110度CSデジタルアンテナ入力端子、
USB 3端子、LAN端子(10BASE-T/100BASE-TX)
付属品 テーブルスタンド(組み立て式)、
リモコン、単3形乾電池(アルカリ)、
電源コード(取り付け済み)、
B-CASカード、
転倒防止用部品一式(取り付け済み)、
かんたん!!ガイド、取扱説明書、保証書

* 事情により仕様変更させていただきます。(2013年2月13日)

※10年間消費電力量とは、省エネ法に基づいて、一般家庭での平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した、一年間に使用する電力量です。
※11480i,480p,1080i,720p(30/60Hz),1080p(24/30/60Hz)入力対応。
※12480i,480p,1080i,720p(30/60Hz),1080p(24/30/60Hz),3840×2160p(24/25/30Hz)入力対応。
※133840×2160p(24/30/60Hz)入力対応。4本のHDMI(1080p入力)ケーブルを同時に使って4K解像度の映像を入力する方式です。


<無線LAN機能をご使用になるときのご注意>
本機の使用周波数帯では、電子レンジや産業・科学・医療用機器の他工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1.本機を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
2.万一、本機から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、すみやかに構内無線局から離す、または無線LAN機能を停止したうえで、下記連絡先にご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談してください。
3.その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、次の連絡先へお問い合わせください。【お客様相談センターフリーダイヤル フリーダイヤル0120-001-251】
 


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