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ニュースリリース 2013年4月12日

環境および生物多様性の保全・啓発活動が
「第15回日本水大賞
※1経済産業大臣賞」を受賞

シャープは、2012年度の水循環の健全化に寄与する諸活動を表彰する「第15回日本水大賞」(主催:日本水大賞委員会※2)において、経済産業大臣賞を受賞しました。

当社の環境に配慮した事業活動をはじめ、地域に密着した環境および生物多様性の保全活動や環境教育などの啓発活動が、水循環の健全化につながるものとして評価されました。

具体的には、当社の社員で構成する環境ボランティア団体「シャープグリーンクラブ」※3が主体となり、植樹や育林活動、清掃活動、稚魚の育成・放流などに、約10年間で累計450回、延べ約2万人が参加。豊かな土壌環境の構築により、水源の枯渇防止や水質が良く栄養分が高い水の供給・循環に貢献しています。
 また、次代を担う子ども達を対象に、小学校環境教育を全国規模で実施しています。地球環境問題への理解を深め、理科への興味を高める環境授業を行なっています。

シャープグリーンクラブによる湿地でのヨシ刈り活動
(新潟県・佐潟)

※1 学校・企業・団体・行政などによる、水循環の健全化などに寄与する諸活動を顕彰するものとして1999年に創設。地球全体を視野に入れ、水循環の健全化を目指し、美しい水が紡ぎだす自然の豊かさの中にも水災害に対して強靭な国土と社会の実現に寄与することを目的としている。

※2 事務局は公益社団法人日本河川協会内に設置(名誉総裁:秋篠宮文仁親王殿下、委員長:毛利衛氏)。委員としてWWFジャパン会長、各種業界団体の長、大学教授などが、上記顕彰の選考などを行っている。

※3 2003年からシャープ労使が共同で運営。

シャープ社会環境活動関連サイト : http://www.sharp.co.jp/eco/

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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