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ニュースリリース 2013年10月18日

PLASMACLUSTER

「速乾エアロフォルム」で、乾かす時間を当社従来機比約50%※1短縮

プラズマクラスタードライヤー 2機種を発売

プラズマクラスタードライヤー 上段 左から <IB-HD93-R> <IB-HD93-A> <IB-HD93-G> <IB-HD93-P> 下段 左から <IB-HD63-P> <IB-HD63-A>

 シャープは、速い風を髪の根元まで多く届けることができる「速乾エアロフォルム」で、乾かす時間を大幅に短縮できるプラズマクラスタードライヤー2機種を発売します。
 本機は、進化したファンと勢いのある風を生み出す「整流ロングノズル機構」を組み合わせた「速乾エアロフォルム」を採用しました。高速飛行ができるアマツバメの翼形状をファンに応用することで、空気抵抗を下げて強度を高め、ファンの回転数を当社従来機に比べ約20%※2上げました。加えて、ファンの回転で生じた渦状の流れを「整流ロングノズル機構」でまっすぐで勢いのある風に整えることで、当社従来機に比べて乾かす時間を約50%※1短縮。忙しい時でも素早く使えるとともに、髪に与える熱ストレスを抑制※3します。
 また、高濃度プラズマクラスターイオンの静電気抑制※4効果によってブラッシング時の髪へのダメージを抑制※5することに加え、髪にまとまりを与えツヤ※6を向上させる効果を新たに実証しました。
 さらに、<IB-HD93>は、約50℃※7の温風で乾かせる「地肌エステモード」を搭載。髪へのダメージを抑えたやさしい温風で地肌もじっくり乾かせます。

品名

プラズマクラスタードライヤー

形名

IB-HD93-R/-A/-G/-P
レッド系/ブルー系/グリーン系/ピンク系

IB-HD63-P/-A
ピンク系/ブルー系

希望小売価格

オープン

発売日

*1  *2 11月15日
2013年12月20日  IB-HD93-R/-P
2014年1月中旬  IB-HD93-A/-G、IB-HD63-P/-A

月産台数

10,000台

5,000台

*1 事情により、IB-HD93-R/-Pの発売日を2013年12月6日に、
      IB-HD93-A/-G、IB-HD63-P/-Aの発売日を2014年1月中旬に延期させていただきます。
      (2013年11月8日)
*2 事情により、IB-HD93-R/-Pの発売日を2013年12月20日に再延期させていただきます。
      (2013年12月4日)


主な特長

1.「速乾エアロフォルム」を採用し、乾かす時間が当社従来機に比べて約50%※1短縮するため、髪への熱ストレスを抑制※3
2.高濃度プラズマクラスターイオンが静電気を抑制※4し、まとまるツヤ※6髪へ
3.約50℃※7の温風で、髪にやさしく地肌もじっくり乾かす「地肌エステモード」<IB-HD93>


※1 <乾燥時間 当社従来機比約50%短縮>
●試験機関:当社調べ
●検体数:10名分(長さ30cm、重量70~90gの実験用に束ねた人毛 )
●試験方法・結果:25gの水分を含んだ毛髪にターボ風量の温風をあてて、水分が約80%(当社基準)減少するまでに必要な平均時間が「当社2012年度機種IB-HD92」が9.1分、「IB-HD93」が4.4分だったことから、約50%短縮できることを確認(効果には個人差があります。)
※2 ターボ運転時、IB-HD93/IB-HD63:約14,600回転/分、当社2012年機種IB-HD92:約12,000回転/分。
※3 熱ストレスの要因:濡れた髪のケラチンの変性が始まる温度55℃以上に髪がさらされている時間と温度
<髪への熱ストレス抑制効果>
●試験機関:当社調べ
●検体数:10名分(実験用に束ねた人毛)
●試験方法:洗髪後の毛髪に、「当社2012年度機種IB-HD92」で1日約7分間(吹き出し口から約15cm地点の温風温度:平均約65℃)、「IB-HD93」で1日約3.5分間(吹き出し口から約15cm地点の温風温度:平均約66℃)ずつ、ターボ風量の温風をあてる実験を28日間実施した後、電子顕微鏡で表面観察
●試験結果:ドライヤーの平均使用時間約7分間(当社調べ)に対して、乾かす時間を約50%短縮できることから、「IB-HD93」で約3.5分間ドライヤーを使用する場合の熱ストレスを検証
※4 <静電気抑制効果>
●試験機関:当社調べ
●検体数:10名分(実験用に束ねた人毛)
●イオン濃度:230万個/cm3*(吹き出し口から約15cm)
●試験方法:毛髪に温風をあてながら5回ブラッシングし、毛髪とブラシの電位差を測定
●試験結果:「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」の場合、毛髪とブラシの電位差が2.69kVであったのに対し、「プラズマクラスターイオンあり」の場合は0.63kVとなり、静電気抑制効果を確認
*IB-HD93、IB-HD63よりもイオン濃度の低い当社従来機種(IB-PB1)で測定
※5 <ブラッシングダメージからのキューティクル保護効果>
●試験機関:株式会社サティス製薬
●検体数:10名分(実験用に束ねた人毛)
●イオン濃度:230万個/cm3*(吹き出し口から約15cm)
●試験方法:毛髪に温風をあてながら、連続30回ブラッシング(1日相当のブラッシング回数:当社調べ)し、電子顕微鏡で表面観察
●試験結果:「プラズマクラスターイオンあり」よりも「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」の毛髪のほうがダメージの目立つ毛髪が多かったことから、キューティクル保護効果を確認。
*IB-HD93、IB-HD63よりもイオン濃度の低い当社従来機種(IB-PB1)で測定
※6 <静電気抑制による髪にまとまりによるツヤ値アップ効果>
●試験機関:当社調べ
●被験者数:10名
●イオン濃度:330万個/cm3*(吹き出し口から約15cm)
●試験方法:被験者の毛髪に温風をあてながら、約5分間ブラッシングした後のツヤ値変化量を測定
●試験結果:「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」の場合、温風をあてながらブラッシングした後のツヤ値が低下しているのに対し、「プラズマクラスターイオンあり」の場合は、ツヤ値が向上していることを確認(効果には個人差があります。)
*IB-HD93/HD63 で測定
※7 約50℃は室温20℃での使用条件であり、季節や使用環境により変化します。
 * プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。

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(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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