シャープは、60V型液晶ディスプレイを合計24台使用したデジタルサイネージシステムを、京阪電気鉄道(以下、京阪)京橋駅コンコースに納入しました。
本システムは、コンコース内6本の柱両面に設置されています。フレーム間のつなぎ目が目立たない狭額縁・高輝度タイプの60V型液晶ディスプレイを縦に2台繋ぎ合わせ、109V型相当の大画面ディスプレイを実現しています。また、各ディスプレイの表示内容を効果的に切り換えできる当社のコンテンツ配信/表示システム「e-Signage Pro(イー・サイネージ・プロ)」を活用した交通広告システムにより、迫力ある映像演出が可能です。
今後、京阪京橋駅を利用する多くのお客様に向け、広告などの情報発信に活用されます。
納入システム | ・60V型液晶ディスプレイ <PN-V602×24台> ・コンテンツ配信/表示システム「e-Signage Pro」 |
運用開始 | 2014年5月(予定) |