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ニュースリリース

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2014年4月28日

カンボジア王国の「イオンモールプノンペン※1」に納入する
太陽光発電システム※2を受注

 シャープは、イオン株式会社およびイオンモール株式会社(以下、イオングループ)から太陽光発電システムを受注しました。イオングループがカンボジア王国での1号店として本年6月下旬に開業する、ショッピングセンター「イオンモールプノンペン」に納入する予定です。

 「イオンモールプノンペン」は、イオングループが首都プノンペンのダイアモンド・アイランド近郊に建設している、カンボジア王国で最大規模のモール型ショッピングセンターです。

 このたび当社が受注した太陽光発電システムは、モールの中央部にあるオープンカフェゾーンに設置予定のシースルー太陽電池モジュール290台(約27.5kW)および周辺機器と、東側駐輪場に設置する結晶太陽電池モジュール809台(約198.2kW)および周辺機器です。当シースルー太陽電池モジュールは、当社が海外で受注した初めての物件となります。両システムの出力合計は約225.7kWとなり、発電した電力はショッピングセンター内の照明やエアコンなどに使用される予定です。

「イオンモールプノンペン」に設置予定の太陽光発電システム

オープンカフェゾーン
シースルー太陽電池モジュール<NA-B095AA×290台>(約27.5kW)
パワーコンディショナ<SSL0050BT×1台> など
駐輪場
結晶太陽電池モジュール<ND-245HA×809台>(約198.2kW)
パワーコンディショナ<SSL0200BT×1台> など
オープンカフェゾーン(設置イメージ)設置予定のシースルー太陽電池モジュール<NA-B095AA>
※1
敷地面積約68,000m2、延床面積約100,500m2、約150の専門店が出店予定の同国最大規模のモール型ショッピングセンター。
※2
太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、接続箱、モニタリングシステムなど。
(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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