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2014年10月8日

業界初※1 専用の光入力ペンによる画面操作が可能なタッチパネル技術を採用

「テーブル型光タッチディスプレイ端末」を、株式会社ゆうちょ銀行に納入

テーブル型光タッチディスプレイ端末
●画面はハメコミ合成です。実際の表示とは異なります。

テーブル型光タッチディスプレイ端末

●画面はハメコミ合成です。実際の表示とは異なります。

 シャープは、業界で初めて専用の光入力ペンによる独自の光学式タッチパネル技術を採用した「テーブル型光タッチディスプレイ端末」を開発し、株式会社ゆうちょ銀行(本社:東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長:井澤吉幸、以下「ゆうちょ銀行」)の大阪支店、茨木店、神戸店の資産運用窓口に納入しました。

 本機は、当社独自の光入力方式のタッチパネル技術を採用した、テーブル埋め込み型のタッチディスプレイ端末です。専用の光入力ペンで画面操作を行うため、画面を手で触れたりテーブル上に物を置いたりしても誤操作が起こらず、通常のテーブルのように使用できます。

 ディスプレイ部は、当社独自のIGZO技術を用いた32V型4K2K(3,840×2,160ドット)液晶ディスプレイを採用。細かい文字も鮮明に表示できます。また、金融商品の説明をスムーズに行える専用のアプリケーションを搭載しており、パンフレットを原寸大※2で表示できるほか、必要な部分の拡大やペンでの書き込みも可能です。さらに、ワンタッチで画面を反転表示できるので、お客様への商品説明もスムーズに行えます。

 当社は今後、本機を対面接客業務に活用可能なシステムとして幅広い分野に積極的に提案してまいります。

品名

テーブル型光タッチディスプレイ端末

ディスプレイ

32V型 4K2K(3,840×2,160ドット) IGZO液晶ディスプレイ

運用開始日

2014年10月8日

主な特長

1.業界初、専用の光入力ペンでの画面操作が可能で、通常のテーブルのように使用可能

2.パンフレットの細かな文字も鮮明に表示できる、32V型4K2K(3,840×2,160ドット)液晶ディスプレイを採用

3.金融商品説明用の専用アプリケーションを搭載し、パンフレットなどの並列表示や画面の拡大表示、専用ペンでの書き込みが可能


※1 2014年10月8日現在。(当社調べ)

※2 A4サイズパンフレットの場合。

テーブル型光タッチディスプレイ端末(使用イメージ)

テーブル型光タッチディスプレイ端末(使用イメージ)

主な仕様

ディスプレイ

32V型 4K2K(3,840×2,160ドット) IGZO液晶ディスプレイ

タッチパネル

光入力方式

消費電力

100.5W(専用ACアダプター使用時)

外形寸法

幅約1152㎜×奥行き約692㎜×高さ約51.6㎜

質量

約35kg

●「IGZO」は、シャープ株式会社の登録商標です。

 お問い合わせ先

お客様 : ビジネスソリューション事業推進本部 ディスプレイ事業部 商品企画部 (0743) 55-6373

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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