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ニュースリリース

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2014年12月26日

「近鉄学研奈良登美ヶ丘住宅地」のスマートハウスに
住宅用エネルギーソリューションシステムを納入

 シャープは、近畿日本鉄道株式会社と近鉄不動産株式会社が2015年1月3日からモデルハウスをオープンする「近鉄学研奈良登美ヶ丘住宅地」に建設されるスマートハウスにクラウド蓄電池システムを中心とした住宅用エネルギーソリューションシステムを納入します。

「近鉄学研奈良登美ヶ丘住宅地」は、近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘駅」前に立地しています。同地に建設される15邸は、太陽光発電による「創エネ」と蓄電池による「蓄エネ」で電気を効率良く利用して快適な生活を実現するスマートハウスです。

 当社が納入するのは、クラウド蓄電池システム、クラウドHEMSおよび太陽光発電システムです。天気予報に基づいて、電気料金の支出を抑えるように自動で蓄電池をコントロールしたり、季節や曜日、時間帯によって変化する太陽光発電の発電量や電気使用量などのデータを当社クラウドサーバーに蓄積し、各電力会社の最適な電気料金プランを自動で試算することもできる、新しいエネルギーソリューションとしてご利用いただけます。

「近鉄学研奈良登美ヶ丘住宅地」に納入するソリューション

クラウド蓄電池
システム

・リチウムイオン蓄電池本体(屋外設置用)<JH-WB1402>
・ハイブリッドパワーコンディショナ<JH-42EM2P>
・マルチエネルギーモニタ<JH-RWL7>

クラウドHEMS

・HEMSコントローラ<JH-RTP5>

・タップ(100V/15A, 200V/20A)

太陽光発電システム

・多結晶太陽電池モジュール<ND-175AC>  他

納入するクラウド蓄電池システム
(設置イメージ)

近鉄学研奈良登美ヶ丘住宅地
(完成予想図)

「近鉄学研奈良登美ヶ丘住宅地」に関する情報は近鉄不動産株式会社のホームページをご覧ください。
http://www.kintetsu-re.co.jp/ 新しいウィンドウで開きます

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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