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2015年10月2日

中国・深圳市にデバイス販売会社を設立、新体制で営業活動を開始

 シャープの関連会社Sharp-Roxy (Hong Kong) Ltd.(以下、SRH)は、中国・広東省深圳市にデバイスの販売会社「夏普電子元器件(深圳)有限公司」(以下、SDSZ)を本年7月に設立し、10月1日より新体制で営業活動を開始いたしました。

 中国華南地区は、パソコンや携帯電話、家電製品など製造業の一大集積地として著しい成長を遂げており、同地域における液晶モジュールなど、電子デバイスの需要は今後も引き続き拡大することが予測されています。

 このたび、当社は中国華南地区におけるデバイス販売拡大策の一環として、関連会社SRHの100%出資により、深圳市に新たにデバイスの販売会社を7月15日に設立。10月1日付けで「ディスプレイデバイスマーケティング部」と「電子デバイスマーケティング部」を新設し、顧客のニーズに迅速に対応する営業体制を構築いたしました。

 今後、SDSZをベースに本地域に根差した営業活動を推進し、ディスプレイデバイス事業、電子デバイス事業の拡大を目指してまいります。

会社名

(中国語名) 夏普電子元器件(深圳)有限公司
(英語名) Sharp Device(Shenzhen)Co., Ltd.(略称:SDSZ)

所在地

広東省深圳市福田区益田路与福华三路交界东北
深圳国际商会中心6楼0602-0603

代表者

代表者 中川 誠二(SRH取締役兼専務)
総経理 孫 秀平

資本金

3,000千元(SRHが100%出資)

従業員数

23名

設立日

2015年7月15日

事業内容

液晶モジュール、電子デバイスの販売

※ 中国(香港)の販売会社。1987年に設立。

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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