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ニュースリリース

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2016年6月21日

ZEH(ゼロエネルギーハウス)時代に向けたホームエネルギーソリューションを提案

「PVJapan 2016」シャープブースのご紹介

ブース イメージ図 (展示場所:パシフィコ横浜 展示ホールC+D P-1914)

 シャープは、6月29日(水)~7月1日(金)まで、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される太陽光発電に関する総合イベント「PVJapan 2016」(主催:一般社団法人 太陽光発電協会)に出展します。ZEH(ゼロエネルギーハウス)時代に向けた独自のホームエネルギーソリューションを提案します。

主な出展内容

1.ZEH時代に向けたホームエネルギーソリューション

太陽光発電、クラウド蓄電池、クラウドHEMS、さらには蓄電池連携家電まで含めたシャープ独自のホームエネルギーソリューションを提案します。

(1) 住宅用太陽電池モジュール「BLACKSOLAR」

業界トップクラス※1の変換効率19.6%を実現した高出力(256W)の新製品や積雪対応モジュールを出展します。

(2) クラウド蓄電池システム

コンパクト化と長寿命化を実現した新製品を出展します。

(3) 蓄電池連携家電

「DCハイブリッドエアコン」や停電時に冷やすエリアを限定することで長時間運転できる「停電モード付プラズマクラスター冷蔵庫」を出展。蓄電池と家電の連携による省エネで安心な暮らしを提案します。

2.ソーラー充電スタンド

太陽光発電により街中で手軽に携帯電話やスマートフォンの充電ができる「ソーラー充電スタンド」を出展。外国人観光客への“おもてなし”はもちろん、防災拠点でのインフラ補完としての利用を提案します。

3.世界最高※2のモジュール変換効率31.17%を達成した化合物3接合型太陽電池※3

4.産業用エネルギーソリューション

日々の電力コストを削減し、非常時にはバックアップ電源としても活用可能な産業用の蓄電池システムを出展します。また、設計から建設、保守・メンテナンスまで一貫して手掛ける大規模太陽光発電所(メガソーラー)の国内外の取り組みを紹介するほか、“自家消費”時代に向けたルーフトップ(ビルの屋上や工場の屋根)への提案を行います。


※1 住宅用太陽電池モジュールにおいて。シャープ調べ。(2016年6月21日現在)

※2 研究レベルにおける太陽電池モジュールにおいて(集光型を除く)。シャープ調べ。(2016年6月21日現在)

※3 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発」プロジェクトの一環として開発。

「PVJapan 2016」について:http://www.jpea.gr.jp/pvj2016/ 新しいウィンドウで開きます

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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