シャープは、SIMフリーのスマートフォン「AQUOS SH-M04」、および携帯電話「AQUOS ケータイ SH-N01」を製品化します。
今後、納入予定の各MVNO事業者※1などが提供するデータ通信や音声通話サービスを、利用することが可能です※2。
形名 |
発売時期 |
主な特長 |
AQUOS SH-M04 / SH-M04-A※3 |
2016年12月中旬 |
IGZO液晶ディスプレイ※4を搭載し、3日以上※5の電池持ちを実現。オクタコアCPUや、コントラストおよびシャープネスを好みに合わせて調整できる約1,300万画素のメインカメラを搭載。防水※6・防塵※7にも対応し、安心・便利に使いこなせる機能が満載のスマートフォン。 |
AQUOS ケータイ SH-N01 |
2016年12月上旬 |
画面や文字が見やすい約3.4インチQHD液晶を採用。音声が聞き取りやすい「VoLTE」に対応し、音圧レベルの高い「でかレシーバー」を搭載。防水※6・防塵※8・耐衝撃※9にも対応したSIMフリー初のAQUOS ケータイ。 |
(いずれも開発中の端末であり、仕様が変わる場合があります。特長の詳細については、当社ウェブサイトにてご案内いたします。)
※1 携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供している、仮想移動体通信事業者。
※2 料金・サービスなどの詳細は、各事業者のウェブサイトでご確認ください。
※3 SH-M04-AはSH-M04にACアダプター/microUSBケーブルを同梱したモデルです。
※4 IGZO液晶ディスプレイは、(株)半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したものです。
※5 ディスプレイの点灯やメールの送受信、アプリの使用など想定されるお客さまの使用ケースを想定し、実際に端末を使って測定したものです(当社調べ)。電池の持ち時間については、ゲームやブラウザなどのアプリの動作および電話、メールなどのネットワーク通信により大きく変動します。
※6 IPX5/IPX8相当。IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件
であらゆる方向から噴流を当てても電話機としての機能を有することを意味します。IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mのところに電話機を静かに沈め、約30分間放置後に取りだしたときに電話機としての機能を有することを意味します。
※7 IP6X相当。IP6Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに、内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。
※8 IP5X相当。IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全に維持することを意味します。
※9 米国国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.7:Shock-ProcedureIVに準拠した規格において、高さ1.22mから合板(ラワン材)に製品を26方向で落下させる試験を実施しています。全ての衝撃に対して保証するものではございません。